家の中での運動不足解消に役立つのが風船バレー。
お金をほとんどかけずに遊べるのが魅力です。
しかし、どうせ遊ぶなら風船バレー用のネットを張りたいところ。
100均アイテムを使い、バレー用ネットを自作してみました。
風船バレー用ネットの作り方は?

ネットを張るために、最初に必要になるのがポールです。
ポールについては、突っ張り棒を使います。
120cmまでの高さの突っ張り棒であれば、100均ダイソーでは1本100円+税で売られています。
※ダイソーでは、190cmまで伸ばせる突っ張り棒も1本200円+税で売られています。

ポールだけではネットを張れないため、先端に洗濯バサミをつけ、結束バンドで固定します。

輪っかを固定させるために紐を使う方法もあるかもしれませんが、結束バンドの方がしっかり固定ができます。
結束バンドについては、通常30cmくらいあれば大丈夫です(今回使ったものは15cm)。
※結束バンドが長過ぎても気にする必要はありません。 縛った後に、結束バンドの先端部分を切り落とすためです。

輪っか部分に洗濯ひも(上のものは100均ダイソーのもの)をかけます。

ポールについては、上記同様に結束バンドを使い、イスなどに固定させます。
これで風船バレー用ネットの完成です。
実際に風船バレーをしてみた感想は?
簡易のネットが加わるだけで、風船バレーの面白さが全く異なります。
ネットを越えるように打ち返すというルールが加わり、ゲーム性が一気に増すためです。
大人も子どももワーワーキャーキャー言いながら盛り上がることができます。
運動量も半端ではありません。
子どもよりも大人の体力の消耗の方が激しく、「ちょっと休ませてー」と子どもへ懇願することになるでしょう。
子どもにとっても、かなりの運動量になっているはずです。
運動不足が一気に解消されます。
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