
「ねねの道」周辺には、数多くのパワースポットが集まっています。
そこで、今回、パワースポット巡りをしてきました。
あわせて、「ねねの小径」へも立ち寄りました。
ねねの道でパワースポット巡り
「ねねの道」を訪れたのは朝7時頃。この時間帯にはほとんど誰もいません。

2年坂側から「ねねの道」に入りました。
摩利支天(勝負運をアップ)

「ねねの道」に入ってすぐのところにあるのが摩利支天。

「ねねの道」周辺のすべての像には、右手もしくは両手で触れることになっています。
大黒天(金運をアップ)


「ねねの道」の中央あたりにおられるのが大黒天。

このすぐ隣から、「ねねの小径」(このページの下の方で別途紹介)も続いています。
布袋(人生を豊かに)


大黒天のすぐ斜め向かいにあるのが布袋(ほてい)。
ふくよかで、いかにも福を運んできてくださりそうです。
三地蔵(積極性を身につける)


「ねねの道」の端(八坂神社側)の少し奥まったところにあるのが三地蔵。

積極人間になれるとのこと。
なで牛(頭が良くなる)


「ねねの道」の中央辺りから高台寺へ向かう長い階段があります。
その階段を上っていきます。

階段をのぼってすぐのところにパワースポットがあります。


頭をなでると頭がよくなり、自分の体の悪いところと同じ箇所をなでると、その箇所が良くなると言われています。
マニ車(健康・長寿)


こちらはマニ車。
マニ車を右手でまわしながら、時計回りの方向に歩くとご利益があります。
秀吉・ねねの像(夫婦円満)


いつまでも仲良くできる像です。
願いの玉(願い事が叶う)
今回は早朝のために行けなかったところがこちら。

「願い玉」は霊山観音の敷地内にあり、ここは8時40分にならないと開門しません。

なお、ここだけは参拝料金がかかります。
ねねの小径

「ねねの道」の途中に、「三面大黒天」と書かれた門があります。
ねねの小径(ねねのこみち)へは、この門をくぐって入っていきます。

上記の門をくぐってすぐのところには、歌仙堂があります。

歌仙堂の奥の方には大黒天を祀っているお堂があります。


さて、上記地点からねねの小径が続いています。

くねくねと曲がりながら石塀小路へと出ていきます。
ねねの小径はわずかな距離の小路ですが、とても風情があります。ねねの気持ちになって、通り抜けましょう。