嵐山から大覚寺行きの市バスに乗り、出かけてきました。

こちらは玄関門です。

明智陣屋へ入り、拝観料を納めます。

入り口には、神輿が飾ってありました。
宸殿(しんでん)へと進みます。

見事な襖絵です。

宸殿から勅使門(ちょくしもん)が見えます。

正面に見えるのは五大堂(ごだいどう)です。

村雨の廊下(むらさめのろうか)と呼ばれる渡り廊下を通っていきます。

こちらは御影堂です。
中へ自由に入ることできました。
御影堂の奥には、御霊殿(安井堂)と五大堂があります。


五大堂には、「はなびらむすび」なるものがありました。

五大堂の奥には、大きな蓮の池が広がっていました。
大沢池(おおさわのいけ)です。

こちらは霊寶館。

心経殿のあたりの庭もきれいです。

再び村雨の廊下(むらさめのろうか)を通っていきます。

こちらは霊明殿。
真っ赤に染まっていて美しいです。

霊明殿から眺める庭も美しいです。

こちらは正寝殿(しょうしんでん)にある四季耕作図襖。
本当に見事です。