東京駅のお土産売り場10店マップと営業時間（6時半～22時半）

この記事では、
▶JR東京駅周辺のお土産売り場一覧マップ
▶お土産売り場の営業時間
などの情報をまとめています。

東京駅のお土産売り場と営業時間一覧

JR東京駅の主たるお土産売り場と営業時間をまとめました。

マップの★1～10と、見出し①～⑩は同じ位置を表しています。

1階と地下の行き来で便利なのは、A階段、D階段、M12階段です（図では青い点線で、地上と地下を結んでいます）。このうちA階段のみ改札内です。

①東京ギフトパレット（9時半～20時半）1F

「東京ギフトパレット」は、JR東京駅「八重洲北口」改札のすぐ近くにあります。

かなり大きな土産エリアなので、見落とすことはまずありません。

売り場面積が広く品揃えも豊富なため、私自身はここで職場や友人へのお土産を買うことが多いです。

どこで東京土産を買えばいいか分からないという人にも、おすすめのお土産売り場です。

通路をはさんだ向かいにも、「東京ギフトパレット」の店舗が広がり、ますます便利になりました。

②東京おかしランド（9時～21時）B1F

「東京おかしランド」は、「八重洲地下中央口」改札の正面にあります。

東京駅の1階から向かう際は、D階段を使います。

D階段を下りると、すぐ右手に「東京おかしランド」があります。

森永や、グリコ、カルビーなどの目新しい商品が勢ぞろい。

限定商品もあり、おつまみになりそうなものも多くあります。

③東京みやげセンター（9時～21時）B1F

「東京みやげセンター」は「八重洲地下中央口」改札の目の前（改札の外）にあります。

以前より店舗は小さくなりましたが、セレクトショップのため、バリエーションは豊富です。

職場や友人に手渡すのに良さそうなものが多く、「東京おかしランド」と合わせて立ち寄ると便利です。

④東京キャラクターストリート（10時～20時半）B1F

「東京キャラクターストリート」は、「八重洲地下中央口」改札付近にあります。

その名のとおりキャラクターものが勢揃いしているため、子どもさんへのお土産にもぴったりです。

⑤グランドキヨスク東京（6時半～22時半）1F

「グランドキヨスク東京」は、東海道新幹線「八重洲中央北口」改札横（改札の外）にあります。

店舗はあまり大きくありませんが、バリエーションは豊富で、短時間での買い物に便利です。

⑥ギフトキヨスク東京（6時半～22時半）1F

「ギフトキヨスク東京」は、新幹線「八重洲中央南口」のすぐ隣にあります。

店舗はあまり大きくありませんが、短時間でお土産を買いたい時に役立ちます。

すぐ近くにある「グランドキヨスク東京」と合わせて立ち寄ると良さそうです。

⑦ 銘品館東京南口（6時半～21時半）【在来線改札内】1F

「銘品館東京南口」は正式名でなくなりましたが、出店店舗は現在もそのまま「銘品館東京南口店」としているところが多いです。

「銘品館東京南口」へ向かう際は、「八重洲南口」改札（改札内）を起点にすると分かりやすいです。

「八重洲南口」改札近くにある新幹線のりかえ口の正面にあります。

お土産売り場エリアとしてはあまり大きくありませんが、その名のとおり銘品（価格帯は1,000～2,000円くらい）が並んでおり、短時間で買い物を済ませられます。

私も、ここで自宅用のお土産をよく買っています。

「銘品館東京南口」隣の「エキュート東京」にも東京土産が一部置かれています。

合わせて立ち寄ると便利です。

⑧グランスタ東京：銀の鈴付近（8時～21時）【在来線改札内】B1F

「グランスタ東京」は、小型店舗が並んだショッピングエリア。

そのため、基本的にはお目当ての商品をあらかじめチェックしてから買い物をします。

しかし、「銀の鈴」前には人気商品を集めたセレクトショップも誕生し、ますます便利になりました。

今回は「東京おみやげランキング」1位を獲得した、「キャプテンスイーツバーガー」を購入。

「キャプテンスイーツバーガー」のお店は、「銀の鈴」のすぐ目の前にあります。

さすがの人気で長蛇の列。時間に余裕を持って出かけないと新幹線に乗り遅れます。

12個入で、税込2,635円。

見た目はストロベリーバーガーが一番かわいいものの、個人的に一番美味しいと思ったのは、しっとり感あふれたピスタソフトバーガーでした。

⑨ギフトキヨスク八重洲中央南口（8時～21時20分）【東海道新幹線改札内】1F

「ギフトキヨスク八重洲中央南口」は、新幹線の改札内、「八重洲中央南口」のすぐ手前にあります。

こじんまりした店舗で品数もそれほど多くありませんが、新幹線改札内にあるため、もう一品お土産を買い足したい時に役立ちます。

⑩駅弁屋 祭（5時半～22時）【在来線改札内】1F

こちらは土産店ではなく、駅弁の専門店「駅弁屋 祭」。

在来線の「八重洲中央口」から「丸の内中央口」方面へと向かう「中央通路」に面しています。

概ね、1,000円から1,300円の価格帯です。例えば、「とりめし」は税込980円でした。