
日経新聞「NIKKEIプラス1」のご当地アイスバーランキングに入賞し、
・TBSテレビ「ラヴィット!」
・TBSテレビ「王様のブランチ」
・日本テレビ「ヒルナンデス!」
・日本テレビ「ZIP!」
・テレビ朝日「グッド!モーニング」
などでも取り上げられるなど、抹茶パフェアイスバーは、最も注目を集めているスイーツの一つです。
実はこのアイスバー、「お届けできるパフェ」というコンセプトでつくられたもの。
伊藤久右衛門の茶房を訪れたことのある人ならご存知でしょうが、実店舗はいつも長蛇の列。
数十組待ちということもザラにあり、特に夏場は、炎天下の中で並ぶのがなかなか大変です。
しかも茶房のパフェは、他店のパフェと比べるとリーズナブルとはいえ、それなりのお値段。

とても良心的な価格に思えます。
涼しい家で、地元の人にも観光客にも大人気のパフェ気分を味わえる。
これはもう、ポチッと注文しないわけにはいかないでしょう!
正午までに注文すれば、最短で翌日に届くというスピード感もありがたいポイント。
お届け先は自宅以外に変更できるため、お世話になっている人への贈り物としても重宝しそうです。

実際に届いた商品箱はアイスボックス内にぴったり収まっており、梱包も問題なし。
商品箱の中には、彩りも美しい5本のアイスバーが並んでいて、家族からも「ワーーッ」と歓声が上がりました。
中に入っていたのは次の5種。
とろぴかる/いちご/まっちゃ/さくら/もんぶらん

それぞれの個性が際立つ仕上がりになっていて、我が家のみんなのテンションも上がりまくり。
抹茶パフェアイスバーという名のとおり、5種すべてが抹茶味をベースにしています。
どれも、あまりにもおいしそうなので、気になる味のものを時折カットし、分けながら食べました。

こちらは「まっちゃ」。
「まっちゃ」は抹茶中の抹茶。
濃厚な抹茶の苦みと香りが、口いっぱいに広がります。
そこに抹茶チョコレートや大福、みかん、粒餡がトッピングされていて、コンセプトどおりパフェそのもの。
濃い抹茶の風味の中に、和の甘さやフルーツの酸味がアクセントとなっていて、食べ進めるたびに味の変化を楽しめました。

こちらは「さくら」。
トッピングには、桜餡クリームや桜の塩漬け、大福が組み合わされています。
ほのかに香る桜の風味と抹茶のバランスが上品な味わい。
口へ入れた瞬間にふわっと広がる春らしさが印象的で、桜の塩気が絶妙なアクセントになっていました。

こちらは「とろぴかる」。
マンゴーやパイナップル、ラズベリーなどの南国フルーツがトッピングされています。
抹茶の風味にフルーティーな酸味が重なることで、非常に爽やかな仕上がりになっています。
抹茶とフルーツの相性って、意外にも抜群。
暑い夏にぴったりの味でした。

こちらは「もんぶらん」。
渋皮栗と甘露栗がゴロッと入っていて、モンブランクリームと合わせ、栗を主役にした秋っぽいスイーツ。
モンブラン好きにはたまらない濃厚で贅沢な味わい。
こんなボリューム感あるものまでアイスバーになっていることに驚きです。

こちらは「いちご」。
甘みのあるいちごに加え、ブルーベリーやラズベリーといった王道のベリーがギュッと詰まっています。
爽やかなフルーツの風味が抹茶と心地よく溶け合い、誰にでも好かれる味わいです。
…
どのフレーバーにも共通しているのは、「アイスバーなのに、まるでパフェを食べているかのような満足感」があること。
それぞれの素材が丁寧に組み合わされていて、一本一本の中でも、さまざまな味の変化を楽しむことができました。
…

行列に並ばなくても、本格的なパフェの味わいが自宅で手軽に楽しめるというのは、現代ならではの幸せ。
心までちょっと豊かになれる、そんなひとときが味わえます。
抹茶好きにはもちろん、季節の味や見た目にこだわりたい方にもぴったり。プレゼントとして送っても、喜ばれること間違いなしの一品です。