岡山駅の構内図と、お土産屋さん営業時間一覧のマップを作成しました。
上の★1~4と、目次の①~④は同じ位置なので、目次から該当するところへジャンプすることもできます。
①新幹線改札内「おみやげ街道 桃太郎」(7時~21時)
「おみやげ街道 桃太郎」は、新幹線改札内にあり、在来線との乗換口の斜め前に位置しています。
比較的品揃えも良く、買い物しやすい土産店です。
②在来線改札内「おみやげ街道 晴れの国」(6時10分~22時)
「おみやげ街道 晴れの国」は、「中央口」改札を入った正面(在来線改札内)に位置しています。
岡山駅構内の「おみやげ街道」の中では、最も店舗面積の大きな土産店です。
こちらの店舗ではバラで買えるものも比較的多くあったため、この4品を買ってみました。
おかやま檸檬乳菓(税込140円)、おかやま桃子白桃ジュレ(税込119円)、お姫様のフルーツジュレマスカット(税込350円)、久米南ゆず吉備団子4個入り(税込190円)です。
おかやま檸檬乳菓
さわやかな包装に惹かれ、買ってみました。
岡山市の御菓子処「清風庵 (せいふうあん)」の乳菓(税込140円)です。
白あんは通常、のどに引っかかるようなクセがあるのですが、この乳菓では蒜山高原のジャージーミルクを混ぜ、さらに瀬戸内市牛窓産のレモンで風味を整えることで、洋菓子のような食べやすさを実現しています。
食べた後にもさっぱり感が残るのがいいですね。
お姫様のフルーツジュレ
果肉がたっぷり入っているジュレだったので買ってみました。
が、甘いです。シロップの甘さ。
果肉がいっぱいなので買って損はないと思いますが、加工品ってなかなか難しいものですね。
おかやま桃子
おかやま桃子を買って食べてみました。
くらしき桃子のパフェは大ヒットしているだけに期待が持てます。
が、「おかやま桃子」はただただ甘いというだけで残念な結果に。
スーパーで100円くらいで売られているものと大して変わりはありませんでした。
きびだんご
岡山といえば、きびだんごが有名です。
どの土産屋さんへ行っても必ず置いてある定番商品です。
そして現在はバリエーションも非常に豊富です。
しかし、私は今まで美味しいと思ったきびだんごに出会ったことがありません。
パッケージや風味は様々なものが出ているのですが、きぼだんごのパサパサ感と周りについている粉、あれ、なんとかならないものかと常々思っています。
③「おみやげ街道 岡山」(6時10分~22時)
「おみやげ街道 岡山」は新幹線改札の横(改札の外)にある土産店で、電車利用者以外でも自由に出入りできます。
試食販売も行っておられました。
④さんすて岡山お土産店(7時~21時)
さんすて岡山の土産フロアは、「中央口」改札の正面(改札の外)にあります。
有名店が軒を連ねており、デパートのようになっています。
中は広いので効率良く買い物するのには不向きかもしれませんが、時間がある方にはおすすめのお土産店フロアです。
また、岡山フルーツを楽しめるお店も土産フロアにはあります。
「花いちご」さんのものはとても美味しかったです。