JR大久保駅は、明石駅の隣駅。
改札は1か所のみですが、改札を出たところに南口と北口があります。
南口は海のある側で、大型商業施設とつながっています。
「明石焼 お好み焼き一休」（Googleマップ）は、北口から徒歩約5分のところにあります。
こじんまりしたシンプルなお店ですが、清潔感にあふれています。
出かけたのは平日の17時。お客さんは、私たちの他に1名だけでした。
とはいえ、レビュー評価も高い人気店、早めに出かけないと満席のこともありそうです。
テーブル席に案内されたので、何を注文するか考えます。
せっかく明石に来たので、明石焼き（10個で税込650円）はマスト。
メニューを見ると、たこそば（税込800円）なるものがありました。これも注文です。
これこれ！ これぞ明石焼きです。
天つゆのようなものにつけていただきます。
ふわふわした食感と、ポロリと中から出てくるタコ。
これが、たまらなくおいしいんですよね。
そして、こちらがたこそば。
鉄板焼のそばの上に、ぶつ切りにされたタコがいっぱい入っています。
タコって今、めちゃくちゃ高価ですよね。
ちゃんと利益が出ているのか心配になるほどのタコの量です。
ソースは、焼きそばソース系ではなく、ウスターソース系。酸味のあるフルーティーさがとてもおいしいです。
味は若干濃いめなので、ビールとの相性も良さそうです。
また訪れたいと思えるお店でした。