2019年6月9日に調べてきました。
博多駅の構内図と、待ち合わせ場所の一覧マップを作成しました。
上の★1~4と、目次の①~④は同じ位置ですので、目次から該当するところへジャンプすることもできます。
博多駅の特徴
このページでは博多駅についてまとめています。
地下鉄博多駅の構内図と待ち合わせ場所については別記事でまとめています。
博多駅は新幹線の停車駅で、とても大きな駅です。
新幹線の改札は、乗換口を除けば、「新幹線中央口」と「ひかり広場口」の2ヶ所です。
在来線の改札はあちこちにありますが、基本的に「中央口」と「北口」の2ヶ所のみで、プラットホームにも、その2ヶ所の改札の表記しかありません。
「中央口」へ向かう際も、「北口」へ向かう際も、在来線プラットホームから下の階へ行きます。
小さな改札についてまとめて紹介します。
こちらはアミュプラザ口。
こちらはマイング口。
こちらは阪急百貨店口。
こちらは東急ハンズ口。
小さな改札に関しては利用時間が制限されているので気をつけましょう。
博多駅の土産店
博多駅の土産店については、別記事でまとめています。
以下、待ち合わせ場所について説明します。
①「ひかり広場口」改札横きっぷ売り場
新幹線の改札に関しては「新幹線中央口」の利用者が最も多いのですが、おびただしい人の数できっぷ売り場付近を含めて待ち合わせには不向きです。
新幹線には「ひかり広場口」というマイナーな改札があり、ここを利用する人は少ないため、待ち合わせにおすすめです。
「ひかり広場口」は、新幹線のコンコースがある階と同じ2階に位置しています。
「ひかり広場口」改札横にきっぷ売り場があるので、ここを待ち合わせ場所の目印にすると分かりやすいです。
②在来線「中央口」改札横きっぷ売り場
少し見にくいですが、画像の右側にあるのが「中央口」改札、左側にあるのがきっぷ売り場です。
在来線「中央口」改札付近では、このきっぷ売り場を待ち合わせ場所の目印にすると分かりやすいです。
多少混雑していますが、このあたりは広いスペースがあるので、なんとか待ち合わせ場所として使えそうです。
③在来線「北口」横きっぷ売り場
在来線「中央口」改札同様、「北口」改札もかなりの混雑ぶりです。
上の画像では小さな改札のように見えますが、横幅の広い大きな改札です。
改札横にきっぷ売り場があるので、ここを待ち合わせ場所の目印にすると分かりやすいです。
④総合案内所(インフォメーションセンター)
ICカードの普及により、きっぷ売り場を待ち合わせ場所の目印に活用しやすくなりました。
ただし、もし何らかの事情できっぷ売り場が混雑しているようであれば、それに代わる目印としては「総合案内所」が分かりやすいです。
「博多口」と「筑紫口」を結ぶ自由通路の中央に「総合案内所」があります。
「総合案内所」の両隣には、「博多銘品蔵」という土産店があるため、在来線「北口」もしくは「新幹線中央口」近くにある「博多銘品蔵」を最初に探すと分かりやすいでしょう。