博多駅の構内図と、待ち合わせ場所の一覧マップを作成しました。
上の★1~11と、目次の①~⑪は同じ位置なので、目次から該当するところへジャンプすることもできます。
土産店エリア
最初に、土産店エリアについて説明します。
お土産選びの時間に余裕がある場合は、このエリアで決まりでしょう。
①マイング(9時~21時)
マイングのおみやげ処には92店舗が集まっています。
博多口と筑紫口の中間あたりにある総合案内所からマイングの方向に進むと、おもやげ店舗が見えてきます。
通路も広いため、スーツケースのまま買い物をすることもできます。
できたてめんたい
博多と言えば、辛子明太子。
これを持ち帰られねば、博多へ来た意味がないというくらいの美味しさです。
やまやは辛子明太子製造などを柱とした大企業です。
「できたてめんたい(タレ付)」(150g、税込1,296円)を買ってみました。
168時間熟成させた辛子明太子の旨さは言うまでもありません。
土産店ではお土産用に保冷剤を入れ、梱包してくださいます。
プリプチ感がたまらず、口の中に入れるとジワーッとまろやかな旨味が口いっぱいに広がります。
これだけでご飯が何杯も食べられる美味しさ!
しかし、添付のこの特製「匠のたれ」をかけるとさらなる美味しさが。
たれをかけると味がさらに濃厚になり、もう、お酒なしには食べられません。
合わせて、めんたいドレッシング(税込648円)も買って帰りました。
豆腐にかけても、サラダにかけても辛子明太子の独特の風味がひきたち、美味しさこの上ないです。
いつもの何気ないおかずもこれさえかければ華やぎます。
上記以外にも、風美庵の土産物なども買って食べてみました。
こちらはあまおうブラウニー(税込702円)。
こちらはキャラメリゼバウム(税込540円)。
あまおうらしい商品開発というのは、簡単そうでなかなか難しいですね。
こちらは西通りプリン(税込280円)。ミルク感が濃厚なキャラメルです。
透明感のあるキャラメルをかけて食べます。
こちらは如水庵のとっとーと。
如水庵のお菓子ということで期待しましたが、普通の味でした。
②博多デイトスみやげもん市場(8時~21時)
筑紫口に近いところでお土産を選ぶのであれば、「みやげもん市場」が便利です。
店舗数はマイングの方が多いですが、こちらの「みやげもん市場」も通路が広く、スーツケースのまま買い物ができます。
博多口から筑紫口にかけての土産店
続いて、博多口から筑紫口にかけての土産店について説明します。
③博多銘品蔵博多駅中央店(6時半~23時)
総合案内所のすぐ横にある土産店です。
早朝から深夜までの営業しておられるので便利です。
④博多銘品蔵筑紫口店(7時~21時45分)
③で紹介した博多銘品蔵と、総合案内所をはさんで反対側(筑紫口側)にある土産店です。
⑤博多銘品蔵博多口店(7時~23時)
こちらの「博多銘品蔵」は、博多口に近く、マイングへ入る手前のところに位置しています。
こちらの店舗も朝早くから深夜まで営業しておられます。
⑥おみやげ本舗博多(7時~22時半)
「おみやげ本舗博多」は筑紫口の手前に位置している土産店です。
上の画像では小さい店舗のように見えますが、「博多銘品蔵」同様の店舗面積があります。
ひかり広場口(改札の外)の土産店
「ひかり広場口」は2階に位置しています。
新幹線「ひかり広場口」の案内表示に従い、2階へ上がります。
⑦ハローキティ新幹線マルシェ(9時~20時)
新幹線「ひかり広場口」改札の並びにある土産店(改札の外)です。
小さな店舗ですが、かわいいグッズが所狭しと並んでいます。
⑧おみやげミュージアム(9時~20時)
⑦で紹介したハローキティマルシェのすぐ隣にある土産店です。
こちらの店舗も改札の外なので、誰でも自由に入れます。
新幹線改札内の土産店
最後に、新幹線改札内にある土産店について説明します。
以下はすべて、新幹線改札内コンコースにある店舗です。
⑨おみやげ街道博多(6時45分~21時15分)
「おみやげ街道博多」は新幹線改札内で最も大きな土産店です。
新幹線利用者で買い物に時間がない人には便利な店舗です。
⑩博多銘品蔵新幹線博多駅店(6時45分~21時15分)
新幹線改札内にある「博多銘品蔵」の店舗です。
⑪おみやげ市場博多(7時~20時)
新幹線改札内で、「ひかり広場口」に近いところにある土産店です。