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宇治上神社への行き方
「宇治上神社」へ向かう際は、「平等院」の正門を起点にすると分かりやすいです。
上のマップに従って道順を紹介します。

「平等院」の正門から宇治川の方へ進むと、橘橋(たちばなばし)があります。
この橋を渡ります。

「橘橋」を渡った後、「朝霧橋(あさぎりばし)」も渡ります。
「朝霧橋」を渡ったところに、大きな鳥居があります。


「宇治上神社」と名まえが似ていますが、こちらは「宇治神社」です。

「宇治神社」の境内を突っ切ったところに、「宇治上神社」があります。
宇治上神社のみどころ

こちらは参道。

「宇治上神社」の拝観料は無料です。
明治維新までは隣接する宇治神社と二社一体で、それぞれ、離宮上社(りきゅうかみしゃ)、離宮下社(りきゅうしもしゃ)と呼ばれていました。

こちらが拝殿。
1215年頃に建立されたと言われています。

境内の正面右側には、桐原水(きりはらすい)と呼ばれる湧き水があります。
中へ入ると、コポコポと水が湧き出ている様子を見ることができます。
こちらのご神木はケヤキ。樹齢は330年以上。

こちらが国宝である本殿。
日本最古の本殿で、1060年頃に建立されたと言われています。