2017年10月1日に出かけてきました。
(基本情報)
名称:可児やすらぎの森(かにやすらぎのもり)
住所:可児市東帷子3836
開園時間:8時半~17時
休園日:年末年始(12月29日~1月3日)
入園料:無料
駐車場:無料
アクセス
アクセスは? 駐車場は?
アクセスに関しては車の場合、住所検索をすることになるでしょうが、あちこちにかなり目立つ表示案内が出ているので、カーナビを見なくてもたどりつけると思います。
こちらは西ゲート側駐車場。駐車場の隣には公園の管理事務所である「森の家」があります。
可児やすらぎの森ってどんなところ?
可児やすらぎの森には西ゲートと東ゲートがあります。
西ゲートと東ゲートは舗装された散策道と、その周りに森林浴が楽しめる小径がクモの巣状に広がっています。
「森の家」でローラーすべり台用ボードを忘れず借りよう!
こちらが駐車場横にある「森の家」です。
ここでは様々な遊び道具を無料で借りることができます。
ローラーすべり台用ボードも森の家で貸し出しているので忘れずに借りましょう。
トイレ事情は? 和式? 洋式?
通常のトイレは和式水洗ですが、森の家の中にも、東ゲート側の駐車場の公衆トイレにも多目的トイレはあるので安心です。
バーベキュー広場は無料で借りられる!
こちらはバーベキュー広場。事前予約制ですが、利用料が無料なのはうれしいですね。
レジャーシートとお弁当を持って出かけたい芝生の広場
森の家の前には、このような芝生の広場も広がっています。
この原っぱの先にローラーすべり台があります。
ローラーすべり台は約140メートルの長さ。
山のかなり上の方に乗り場があります。
途中、何度かカーブをしながら滑走していきます。
中間地点で別のすべり台に乗り換えるので、小さな子どもさんは最初ここからすべるのに慣れた方がいいかもしれません。
見晴らしの展望台からの眺め
ローラーすべり台だけではなく、ぜひ足を運んでほしいのがこちらの展望台。
ローラーすべり台の乗り場辺りから徒歩数分でたどり着きます。
帰りは山の中の小径を通ってみることにしました。
東屋のある「いこいの広場」の奥へと進んでいきます。
こちらは「ホウノキの小径」。マイナスイオンたっぷりです。
歩き始めて数分で、眼下に「森の家」が見えてきました。
行楽シーズンにはぜひ、森林浴も兼ねて出かけたいところですね。