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コミックのページを押さえ、両手をフリーにする方法5選|100均グッズが最強!

コミックを読みながら作業をしたいことってありませんか?

例えば、登場キャラの似顔絵を描きたい時や、セリフを書き写したい時などです。

そこで、コミックのページを押さえ、両手をフリーにする方法をあれこれ試してみました。


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コミックの上に、スマホやモバイルバッテリーを置く

手元にあるもので一番てっとり早い方法は、スマホやモバイルバッテリーをコミックの上に置く方法です。

実際に試してみると、スマホでは置き場所が難しく、すぐにページの中心からずれてコミックが閉じてしまいました。

モバイルバッテリーの場合も同様で、大型でそこそこ重量のあるものの方が効果的でしたが、それでもバランス良く置かないと、モバイルバッテリーがずり落ち、ページが閉じてしまいます。

あまり効率良い方法とは言えませんでした。

コミックの上に、大型の二穴パンチを置く

スマホやモバイルバッテリーに代え、続いて置いたものは大型の二穴パンチです。

これほど大きいものになると、さすがにページが閉じることはありません。

しかし、二穴パンチに隠れた面積が大きくなり、使い勝手はかなり悪いです。

コミックの上に、文鎮を置く

続いて試したのが文鎮を置く方法です。

100均の文具コーナーにあった文鎮を置いてみました。

100均の文鎮は、意外と重量がありません。

そのため、中央に置くとずり落ちますが、上の画像のように、少し斜めにするとページを開けたままにすることができます。

しかし、想像していたほどには使い勝手がよくありません。

ブッククリップで、コミックを挟む

何かいいものがないかとネットで探していると、ブッククリップなるものがあるのを発見しました。

これは期待が持てそうです。

プラムネット株式会社から発売されているものです。

これでコミックをガチッと挟んで留められたら言うことなしです。

ところが、実際にこのように挟むのには、かなり無理がありました。

本の背表紙部分が想像していた以上に分厚く、この箇所をクリップで挟むのが非常に難しいためです。

仕方なく端を挟みましたが、この方法だとページがすぐに閉じてしまいます。

解決策としては、ブッククリップをもう1個買い足し、両端を留める方法でしょうか。

ただし、その方法だとページをめくるのが億劫になってしまいますね。

100均ダイソーのカタログ・メニュースタンドが最強!

何かもっといい方法がないかと思っていましたが、100均ダイソーで「カタログ・メニュースタンド」なるものを見つけました。

製品サイズは17.1 x 14 x 16.8cm。

なんと、これほど立派なものでも100円(税別)です。

実際にコミックを置いてみるとバッチリです。

コミック置き場としても、申し分ありません。

コミックの絵が隠れることもなく、ページが勝手に閉じることもありません。

手を使わずに、寝ながら読むこともできますし、ページをめくるのも楽々行えます。

完璧です。

コミックを置いて作業をしたい人は、100均のカタログ・メニュースタンド一択です。

なお、コミック以上の大きさのものになると、やはり本格的なブックスタンドを買うことをおすすめします。

ブックスタンドの詳細については、別記事でまとめています。

ブックスタンドで、コミックを挟み込むこともできます。



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