割引券、クーポンは?
割引に関する情報は、博物館前に「提示割引対象一覧」として掲げられていました。
![京都鉄道博物館の割引対象一覧](https://123a.jp/wp-content/uploads/2020/02/1-10.jpg)
1枚あたり本人1名だけ割引になるものに関しては、いろいろあります。
・地下鉄・バス一日乗車券
・関西1デイパス
・J-WESTカード
・ザ・キューブクラブカードなどです。
1枚あたり8名まで割引になるものに関しては、
・「ベネフィット・ワン」や「リロクラブ」などがあります。
私は、リロクラブの会員なので、会員証を提示しました。
ファミリーの場合、全員が対象だと割引総額が大きくなりますね。
大人1人、子ども2人で通常は2,200円のところ、1,980円になりました。
京都鉄道博物館で、ここだけは押さえておきたい!
![京都鉄道博物館](https://123a.jp/wp-content/uploads/2020/02/3-3-400x266.jpg)
京都鉄道博物館には、みどころがたくさんありますが、その中でも特におすすめのものを厳選してお伝えします。
「運転シュミレータ」(無料)で運試し!
![京都鉄道博物館「運転シュミレータ」](https://123a.jp/wp-content/uploads/2020/02/5-1-400x266.jpg)
京都鉄道博物館で最初に向かいたいのは、本館の2階にある「運転シュミレータ」。
博物館内でも特に人気のアトラクション(無料)です。
![京都鉄道博物館「運転シュミレータ」](https://123a.jp/wp-content/uploads/2020/02/6-1.jpg)
「運転シュミレータ」は8席しかありません。
所要時間は10分のため、1時間あたり最大48人まで。
![京都鉄道博物館「運転シュミレータ」](https://123a.jp/wp-content/uploads/2020/02/7-1-400x266.jpg)
「運転シュミレータ」の体験ができるかどうかは運次第。
博物館の入場券1枚につき1回のみ抽選ができるため、パパ・ママも抽選にチャレンジしましょう。
なお、当選者が1名の場合でも、「運転シュミレータ」の所要時間10分以内であれば、きょうだいで交代しながら楽しむこともできます。
![京都鉄道博物館「運転シュミレータ」](https://123a.jp/wp-content/uploads/2020/02/8-2-400x266.jpg)
抽選時間が来ると、掲示板に当選番号が表示されます。
![京都鉄道博物館「運転シュミレータ」](https://123a.jp/wp-content/uploads/2020/02/6-2-266x400.jpg)
当選した場合、指定された時間に集合します。
![京都鉄道博物館「運転シュミレータ」](https://123a.jp/wp-content/uploads/2020/02/9-1-400x266.jpg)
内容としては、駅から出発、加速走行、減速、駅で停車というだけの操作です。
![京都鉄道博物館「運転シュミレータ」](https://123a.jp/wp-content/uploads/2020/02/9-2-400x266.jpg)
しかし、プラットホームの停止線ピッタリに止めるのはかなり難しいです。
予約不要で運転体験(無料)ができるコーナーも!
「運転シュミレータ」の抽選で外れた場合でも大丈夫。
本館2階には、模型の運転体験ができるコーナーもあるのです。
![京都鉄道博物館の模型運転体験](https://123a.jp/wp-content/uploads/2020/02/11-2-400x266.jpg)
予約不要ですが、こちらのコーナーもかなりの人気ぶりなので早めに行きましょう。
操作方法は、「運転シュミレータ」とほぼ同じです。
「運転シュミレータ」同様、プラットホームでうまく止めるのが難しいです。
「鉄道ジオラマ」(無料)の夜景が美しい
![京都鉄道博物館「鉄道ジオラマ」](https://123a.jp/wp-content/uploads/2020/02/13-2-400x266.jpg)
こちらの「鉄道ジオラマ」も見応えがあります。
![京都鉄道博物館「鉄道ジオラマ」](https://123a.jp/wp-content/uploads/2020/02/13-1-266x400.jpg)
「鉄道ジオラマ」の運転時間は、ほぼ1時間ごと1回、15分程度。
早めに出かけて席を確保しましょう。
普通電車や新幹線などが走る様子を眺めることができます。
特に真っ暗の中、ライトをつけて駆け抜ける電車がカッコいいです。
「軌道自転車体験」(無料)も人気
![京都鉄道博物館「軌道自転車体験」](https://123a.jp/wp-content/uploads/2020/02/15-2-400x266.jpg)
「軌道自転車」の体験も子どもたちに人気です。
ここでは、保線係員の仕事を体験できます。
![京都鉄道博物館「軌道自転車体験」](https://123a.jp/wp-content/uploads/2020/02/15-1-400x266.jpg)
![京都鉄道博物館「軌道自転車体験」](https://123a.jp/wp-content/uploads/2020/02/17-1-400x266.jpg)
「バラスト軌道」「スラブ軌道」「弾性まくらぎ直結軌道」「直結軌道」を通って行きます。
ただし、120cm未満の子どもは保護者同伴でも体験不可なので注意してください。
「SLスチーム号」の乗車体験(有料)
![京都鉄道博物館「SLスチーム号」](https://123a.jp/wp-content/uploads/2020/02/19-1-400x266.jpg)
追加料金(大人300円、小中学生100円)がかかりますが、ぜひ乗っておきたいのが「SLスチーム号」。
時間指定もできるため、早めにチケットを購入しておく方法もおすすめです。
![京都鉄道博物館「SLスチーム号」](https://123a.jp/wp-content/uploads/2020/02/19-2-400x266.jpg)
梅小路公園の端から端まで、JR線の線路に並行し、乗車体験ができます。
黒い煙を出しながら走行する蒸気機関車はカッコいいです。
とてもゆっくり走るため、小さな子どもにも追い越されてしまいます。
他にもみどころがたくさん
鉄道博物館には、他にもみどころが数多くあります。
![京都鉄道博物館](https://123a.jp/wp-content/uploads/2020/02/21-1-400x266.jpg)
小さな子どもさんであれば、きっぷ購入体験はぜひ。
もちろん、無料です。
![京都鉄道博物館](https://123a.jp/wp-content/uploads/2020/02/21-2-400x266.jpg)
購入したきっぷを自動改札機に通します。
スケルトンなので、きっぷが通り抜けていく瞬間を見ることができ、興味深いです。
![京都鉄道博物館](https://123a.jp/wp-content/uploads/2020/02/23-1-400x266.jpg)
本館1階には大型車両が展示されています。
ハローキティ新幹線前は、人気の撮影スポットです。
![京都鉄道博物館](https://123a.jp/wp-content/uploads/2020/02/23-2-400x266.jpg)
3階から見下ろす光景も見もの!
![京都鉄道博物館](https://123a.jp/wp-content/uploads/2020/02/25-400x266.jpg)
忘れてならないのは、こちらの「扇形車庫」。
![京都鉄道博物館](https://123a.jp/wp-content/uploads/2020/02/27-1-400x266.jpg)
トーマスの世界ですね。
車両によっては、運転席へ上ることもできます。
![京都鉄道博物館](https://123a.jp/wp-content/uploads/2020/02/29-400x266.jpg)
「扇形車庫」の前には「転車台」もあります。
お弁当を食べられる場所はある?
![京都鉄道博物館の休憩所](https://123a.jp/wp-content/uploads/2020/02/31-1-400x266.jpg)
「京都鉄道博物館」へのお弁当持ち込みはOKです。
中庭の他、無料休憩所(本館3階)も用意されています。
![京都鉄道博物館の休憩所](https://123a.jp/wp-content/uploads/2020/02/31-2-400x266.jpg)
![京都鉄道博物館の休憩所](https://123a.jp/wp-content/uploads/2020/02/33-400x266.jpg)
3階の無料休憩所には、人影がまばらでした。
自宅からお弁当持参で出かけると、かなりリーズナブルです。
ここは穴場ですね。
館内に自販機はある?
![京都鉄道博物館の自販機](https://123a.jp/wp-content/uploads/2020/02/35-400x266.jpg)
博物館内の複数ヶ所に飲み物の自販機があります。
値段は、ペットボトルで130円~150円くらいです。
中庭横や、「扇形車庫」内にあります。