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渉成園への行き方は?
京都駅から「渉成園」へ向かう際は、JR京都駅「中央口」改札を起点にすると分かりやすいです。
JR京都駅「中央口」改札から「渉成園」へは、徒歩で約18分です。
JR京都駅「中央口」改札から「渉成園」への行き方は、以下のとおりです。
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「中央口」改札を出た後、京都タワーの方へ進む
JR京都駅「中央口」改札を出た後、そのまま真っすぐ進み駅構外へ出ると、正面に京都タワーが見えます。
京都タワーの方へ進みます。
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京都タワー前の交差点を渡る
京都タワー前の交差点を渡ります。
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交差点を渡った後、烏丸通に沿って右側通行で真っすぐ進む
交差点を渡った後、烏丸通に沿って右側通行で進みます。
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七条通を渡り、烏丸通に沿ってさらに真っすぐ進む
七条通を渡り、烏丸通に沿ってさらに真っすぐ進みます。
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東本願寺前を越えたところで右へ曲がる
左手に東本願寺が見えてきます。
東本願寺を越えたところの通りを右へ曲がります。
路地の突き当りに、「渉成園」の入口があります。
渉成園の料金は?
「渉成園」に関しては、入園料としてではなく、庭園維持寄附金として納めます。
1人500円以上(高校生以下は1人250円)となっています。
渉成園の概要
東本願寺は、徳川家康からの寺地寄進によって成立しました。
その後、十三代宣如(せんにょ)上人が三代将軍徳川家光から土地を寄進され、隠居地とした場所が「渉成園」です。
庭園は「池泉回遊式庭園」となっており、庭園の中心に池があります。
私が出かけた時はちょうど工事中で、給水停止・水位下げの場所が多く、少し残念でした。
それでも広大な庭をゆっくり楽しむことができました。
順路は庭園北口の門から。
こちらは代笠席(たいりつせき)。煎茶席です。
こちらは傍花閣(ぼうかかく)。階上には四畳半の部屋があります。
こちらは縮遠亭(しゅくえんてい)。池に浮かぶ島に建てられた茶室です。
茶室の横には、塩釜の手水鉢(しおがまのちょうずばち)があります。
「渉成園」の景物として最も重要なもので、鎌倉時代の制作とみられます。
こちらは回棹廊(かいとうろう)。美しい木橋ですね。