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滋賀から山口県立大学へ2泊で出かけてきた

2024年7月、山口県立大学のオープンキャンパス見学のため、2泊で出かけてきました。

初日は平日のため、授業が終わる16時すぎに出発。

翌日からは3連休となるため渋滞が心配です。

16時半頃、高速道路へ入ることができました。

途中2ヶ所くらいで渋滞があったものの、比較的順調に流れていました。


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1日目*滋賀から宮島SAへ(約6時間)

22時過ぎに、目的地であるホテル「ファミリーロッジ旅籠屋 宮島SA店」へ到着。

「ファミリーロッジ旅籠屋 宮島SA店」は、SA上り側にあるため、一旦、下り側ETC専用出口から出て、ホテル近くにある駐車場へ停めます。

チェックイン受付時間の最終23時に間に合い、ホッとしました。

4人1部屋で、ベッドはキングサイズが2つ、シングルベッドが1つ。

シンプルな部屋ですが、寝るだけであれば十分。

トイレ、風呂、WiFi完備。

建物のすぐ隣にサービスエリア売店があるため、チェックイン後も楽しめます。

朝食は無料。

と言っても、コーヒーとジュース、スーパーで売られているようなパンがあるだけです。

それでも、何もないより、ずっとありがたいですね。

2日目*宮島SAから山口市内へ(約1時間半)

2日目は、朝8時半頃に出発。

10時頃には、山口県立大学周辺へ到着。

大学の最寄り駅であるJR宮野駅やスーパー「新鮮市場 宮野店」などを見てから大学へ。

とても大きく、きれいな大学です。

学内の食堂でランチをいただいてからは、下の娘を連れて市内見学へ。

市内の有名観光スポット瑠璃光寺の駐車場は無料。

五重塔を見ようと思いましたが、あいにくの工事中。

そこで、行き先を変更して、「山口サビエル記念聖堂」へ。

「山口サビエル記念聖堂」の駐車場は、山の上の方(聖堂のすぐ前)にありました。

こちらも駐車場代は無料ですが、入館料は中学生以上200円。

きれいなステンドグラスの聖堂へ入ることができました。

宮野駅近くにある「ジョイフル 山口宮野店」で休憩していたところで、上の娘から連絡。

再び大学へ。

瓦そばとふぐを食べに、長州屋 湯田店へ

せっかく山口へ来たので、ディナーは山口名物のものを食べに湯田温泉へ。

出かけたのは「長州屋 湯田店」です。

「長州屋 湯田店」のすぐ隣には、民間駐車場「湯田パーキング」がありました(30分100円)。

「長州屋 湯田店」の方からは、食後の会計時に1時間無料券をいただきました。

こちらは、瓦そば4人前(4,780円)。

特製の甘口だしにつけていただきます。

ふぐ刺し(2,300円)と、ふぐの唐揚げ(1,320円)もいただきました。

どれも、なかなかの美味しさ。

ドリンク4つ合わせて、全部で10,400円くらいだったかと。

湯田温泉とお土産センターへ

食後、湯田温泉街をぶらぶら散策。

湯田温泉は、山陽路随一の名湯とうたわれています。

傷ついた白狐が発見したという「白狐伝説」もあり、街のあちこちに白狐の像が置かれています。

街のあちこちにある足湯巡りも楽しいです。

ホテル松政の隣にある「おみやげセンター」で、お土産をあれこれ買いました。

山口市内から防府市へ(約35分)

山口市内を後にし、宿泊先である「防府市サイクリングターミナル」へ。

宿泊したのは、フォーベッドの洋室。

トイレとお風呂は共同です。

本当にシンプルな部屋ですが、寝るだけであれば問題なし。

建物が古いため、部屋は少し埃っぽかったです。

550円の朝食を事前予約しておきました。1階の奥に食堂があります。

防府市から道の駅 ソレーネ周南へ

朝8時半頃、サイクリングステーションを出発。

道の駅ソレーネ周南」へ立ち寄りました。

こじんまりした道の駅ですが、地元の特産品を手に入れられます。

道の駅内の「それーね丸」で購入した、ひらめのお寿司や、はもの天ぷらが美味しかったです。

宮島SAでお土産選び

その後、お土産を買いに、宮島SAへ。

やまだ屋の桐葉菓(とうようか)や、にしき堂のもみじまんじゅうなどは安定の美味しさ。

因島のはっさくゼリーなるものも、とても美味しく、20個くらいお土産に買いました。

沼田PAで、広島風お好み焼きをランチに

宮島SAのすぐ先にある沼田PAで、広島風お好み焼きをいただきました。

お好み焼きは800円くらいとリーズナブルなのですが、とんでもないボリューム。

尋常じゃない量のそばが入っていて、完食できないほどです。

広島のお好み焼きは、小さい割に値段も高いと思っていましたが、ここは例外なようです。

その後、岡山の吉備SAでも買い物をし、滋賀へ帰りました。



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