ダイソーのジョイントラック|延長ポール使い方、目隠しや棚板も徹底解説|100均スチールラック(メタルラック)

 

100均ダイソーの話題の品と言えば、ジョイントラック
この記事ではその活用方法について詳細にお伝えします。



スチールラック、メタルラック、ジョイントラックの違い

スチールシェルフはスチール棚のことで、スチールラックとも呼ばれています。

一方、メタルラックはアイリスオーヤマの商標です。

そのため、他社製品で同様のものはメタルシェルフという名称になっています。

小型で100均ダイソーで売り出されているメタルシェルフは、「ジョイントラック」という名称になっています。

ただし、どれも似たような材質なので、一般的には上記の名称が混同して使われています

100均ダイソー「ジョイントラック」の基本パーツの種類

まずは基本構成(基本パーツ)を説明します。

ジョイントラック用棚のサイズ

30×15cm
30×30cm
40×25cm
45×20cm
45×25cm
の5種類があり、いずれも300円です。

例えば、下記のものは45cm×25cmの棚です。

ダイソーのジョイントラック棚
ダイソーのジョイントラック棚

なお、45cm×25cmのサイズのものに関しては、違うタイプのラックもあります

分かりにくいかもしれませんが、棚の目がこちらの方が細かくなっています

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ジョイントラック用バスケット棚のサイズ

バスケットの棚に関しては、
45×25×6.5cm
40×25×6.5cm
のサイズの2種類があります(いずれも300円)。

他の棚と違うサイズだと使えなくなるので気を付けてください。

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ベーシックポールのサイズ

25cm
39cm
47cm
の3種類があります。(いずれも1本につき100円

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4

なお、延長ポールについては後ほど説明します。

固定部品

1種類のみ(4個入りで100円)

1つの棚につき、下記固定部品が1袋(4個入り)必要になります。

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キャスター

その他、キャスターが2種類(2個入りのものと、1個入りのもの)あります。

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なお、もう1つのパーツ、延長ポールについては後述します。

基本的な組み立て方

組み立て方は簡単。

こんな風に固定部品をポールに取り付け、棚(もしくはバスケット棚)と組み合わせるだけです。

うまく溝に入ると、パチッと音がします。

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2段のものだと、こんな風になります。

もちろん、この状態で棚を一つ増やし、3段にすることもできます。
ここまでの作業工程は理解してもらえるかと思います。

ダイソーのジョイントラック棚

なお、この状態で横幅の端から端までの長さは45cmぴったり、奥行きの端から端までの長さは25cmぴったりです。

ではポールの内側から内側までの長さはどうかと言うと、横幅の内側部分が41.8cm奥行きの内側部分が21.4cmでした。

従って、棚やバスケットに実際に収納できるのは横幅41.0cm以内、奥行き21.0cm以内の大きさのものに限ります。ご注意ください。

延長ポールのサイズ

さて、ベーシックポールの最長は47cmなので、3段、4段など47cm以上の高さにしたい場合はどうすればいいのでしょうか?

答えは、延長ポールでつなぐ、です。

延長ポールには、
24cm
38cm
46cm
の3種類があります。

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しかし、この延長ポールの使い方がイマイチ分かりません。
そこでダイソーの店員さんに直接たずねてみました。

まず、延長ポールの上部と下部は、雄ネジと雌ネジになっています。

差し込む側のネジが雄ネジ、その雄ネジを受ける側が雌ネジで、雄ネジと雌ネジを締めることでポールとポールをつなげられるわけですね。

具体的には、ベーシックポールの上の黒い蓋(下記画像参照)をポコッと取り外すと(かなり力が必要ですが)、

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中はこのように雌ネジになっていますので、

ダイソーのジョイントラック延長ポールの雌ネジ

ベーシックポールの雌ネジ部分に延長ポールの雄ネジを差し込み、くるくると回すと連結させることができるわけです。その状態だと延長ポールの反対側は雌ネジになっているので、そこにさらに延長ポールを繋げば、4段でも5段でも、好きな高さにできるというわけです。

文章にするとややこしいかもしれませんが、実際に行ってみると、意外と簡単にポールを延長させることができます。ポイントは、通常のポールと延長ポールのキャップを外す、ということだけです。

なお、ベーシックポールには別売でキャスターを取り付けることもできます。
キャスターは2個入りで100円です。

実践!延長ポールを使用して約90cmの高さのラックに!

ベーシックポール47cmと、延長ポール38cmをつなげ、キャスター付きのラックにしてみました。

大型サイズのメタルラックと違い、ジョイントラックはコンパクトサイズなので移動も簡単にできます。

延長ポールをつなげて4段にした、100均ダイソーのジョイントラック

複数のジョイントラックを連結させるには、100均のこのアイテム!

なお、複数のジョイントラックを連結させたい時に便利なのは結束バンドです。

100均でも販売されています。

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この結束バンドさえあれば、縦方向でも横方向でも思うがままにジョイントラックを連結させられますね!

ジョイントラックに目隠しをする方法

基本的な組み立て方を説明したところで、次に目隠しのアイデアについて説明します。

ジョイントラックは頑丈ですし、組み立ても分解もカスタマイズも簡単に行えます。しかし、問題点は中身が丸見えになってしまうこと。

市販のロールスクリーンを取り付ける方法もあるのですが、このロールスクリーン、結構なお値段がします。そこで100均アイテムを使った目隠し方法について考えてみました。

100均のこのアイテムで目隠し!

最も安く目隠しする方法は、バスタオルを使うことです。

下記は、中身が丸見えのBEFOREの状態。
ちなみに2つのラックの合体には、100均ダイソーの「結合バンド」を使っています。

結束バンドでつないだダイソーのジョイントラック

そこで、ダイソーで売られている「カーテンワイヤー用強力クリップライナー」(8個入り100円)を使い、バスタオルで目隠しをしてみます。

下記はパッケージのみの撮影ですみません。

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この「カーテンワイヤー用強力クリップライナー」を実際に使ったものが下記の画像。

タオルで目隠しをしたダイソーのジョイントラック

現物部分をアップ!
ジョイントラックの上部に引っ掛けて、クリップのようにパチンと留めるだけです。

タオルで目隠しをしたダイソーのジョイントラック

サイズが合わない場合はどうすればいいのでしょうか?

薄手の生地のバスタオルであれば、幅や奥行に合わせて端を二つ折りにするだけです。

この方法なら、どんなサイズでもピッタリの目隠しをすることが可能です。
上記画像でもバスタオルの端を2つ折りにしていますが、ほとんど分かりませんよね。

100均アイテムを使ってカーテン目隠しにする方法

タオルを使うなんて野暮ったいなあ、と思われる方のために、上記の応用編として、100均ダイソーのアイテムを使っての格安カーテン(状のもの)の作り方をお伝えします。

最初に突っ張り棒の取り付けです。

ここでは、54cm~90cmまで伸びる「伸縮式つっぱり棒を使います。

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このポールの端にS字フック(小)を引っ掛けます。

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フックを右端へ寄せます。

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続いて取り出すのはこちら。「ポール用カーテンクリップ」です。これもダイソーのものです。

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これを左端から順に通していきます

これがカーテン生地の留め具になります。

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最後に、左端にS字フックを引っ掛け、ポールをメタルラックに引っ掛け、先ほどのクリップで生地を挟んで吊るします

カーテンに使う生地についても、100均で様々なものが販売されています。

こんなかわいい生地をダイソーで見つけました。
幅85cm×縦40cmのプリント目隠しカーテンです。さわり心地もGOODです。

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ダイソーのスチールラックは最大でも幅が45cm。
上記の生地の幅は85cmなので、余分な部分は裏側へ折り曲げて、カーテンクリップで一緒に留めればOK。この方法については、上記のバスタオルのところでも説明しました。

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中はごちゃごちゃしていますが、

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カーテンを付けるだけで、このとおり、すっきり!

なお、ここでも二つのラックの合体に「結合バンド」を使っています。

カーテンで目隠しをした100均ダイソーのジョイントラック

この方法だと隙間に合わせたカスタマイズも楽々ですね。

棚板を取り付ける方法

目隠しの方法と並び、棚板の取り付けに苦労している方も多いのではないでしょうか?

ネットで検索してみると、PPシートを棚板の代わりに使っておられる方もいるようですが、45cm×25cmジャストサイズのPPシートがダイソーでは見当たりませんでした。

これよりも大きなサイズのPPシートはありましたが、うまくカットする自信が私にはないので、ここでは木片を使った棚板づくりについて説明したいと思います。

日曜大工用の木片を利用するのが便利!

ダイソーには45cm×25cmの木の板が売られているので、端をカットするだけでピッタリサイズの棚板にすることができます。

私の場合は、カットする代わりにダイソーで100円で売られている金やすりを使ってけずりました。

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完成したものがこちら。

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木を棚板にすると、印象ががらりと変わりますね。

作業が大変そうに思えるかもしれませんが、ダイソーの板は結構柔らかいので、4辺を削っても合計20分くらいで仕上がりました。

木材の棚板を取り付けた100均ダイソーのジョイントラック

「もっと簡単に棚板を作る方法ないの?」
と思っておられる方がいるかもしれません。

そこで、誰でも簡単にパッと作れる方法を考えてみました。

棚板の代わりにマットを使うアイデアも!

それは、ダイソーの滑り止めマットを使う方法です。

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滑り止めマットはもともと45cm幅なので、45cm×25cmのサイズのジョイントラックであれば、幅に関してはカットの必要がありません。

しかも、25cmのところで切るのも簡単

こんな風に網の目になっているため、でも横でもハサミを使って真っ直ぐに切ることができるのです。

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あとはポールに合わせて4隅をちょこっと切るだけ。
数分で完成です!

棚板から比べると強度は落ちますが、これはこれで味わい深いですよね。

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基本的な組み立て、キャスターの取り付け、高さの延長、結合バンドを使ったラックの連結、目隠し、そして棚板づくりなどができれば、いろいろ応用できそうですね。

皆さんもあれこれ挑戦してみてください!