(基本情報)
名称:服部緑地(はっとりりょくち)
住所:豊中市服部緑地1−1
TEL:06-6862-4945
広さ:126.3ヘクタール
24時間
無休
入園料:無料
駐車場:平日1日1,030円、土日祝1240円
所要時間の目安:150~360分
服部緑地公式HP
服部緑地公園へのアクセスは?
電車の場合、梅田から地下鉄御堂筋線1本で行けるため、アクセスが便利です。
ただし、「緑地公園」駅は大阪市営地下鉄の駅ではなく、北大阪急行の駅になるため、「エンジョイエコカード」利用の場合などには追加料金が100円別途かかります。「緑地公園」駅に設置されている精算機で精算してください。
なお、服部緑地公園へ向かう際は「西出口」を利用してください。
西出口をまっすぐ進むと、公園へつながります。
大通りの横断歩道を渡った先に公園があります。
公園はかなり広大で外周をぐるっと回るだけでも1時間以上かかります。
公園のあちこちに駐車場もあります。
1時間までは420円、1時間を超えるごとに100円加算されます。
駐車場は終日営業しており、夜間は無人になります。
「谷あいの原っぱ」と大型遊具
公園があまりにも広いのでエリアごとに紹介していきます。
上記の横断歩道を渡り「東中央広場」を抜けると、再び車道が現れます。
下のマップでグレーに塗られている道は車道です。
車道を突っ切り、緩やかな上り坂を進みます。
レストハウスは無料休憩所になっています。
レストハウスの裏手に広がっているのが「谷あいの原っぱ」です。
ここではバーベキューも行えます。
大型遊具もあります。
ここだけでも楽しめそうですね。
スポーツ広場とトイレ事情
「谷あいの原っぱ」の隣にあるのが「スポーツ広場」です。
こちらは有料施設です。
スポーツ広場の隣には、公衆トイレがあります。
スポーツ広場横のトイレに限らず、公園内の通常のトイレは和式水洗です。
全体的にどのトイレも老朽化が進んでいるような感じですが、いずれも(?)多目的トイレが設置されています。
プール「ウォーターランド」
スポーツひろばを抜け、そのまま真っ直ぐ進むと、再び車道に出ます。
車道に沿って柵があり、その向こう側が「ウォーターランド」になっています。
夏季のみの営業で、大人1030円、子ども(4歳~中学生)510円です。
こどもの楽園
ウォーターランドの近くには第二駐車場があり、「山ケ池」に沿った遊歩道を進むと「こどもの楽園」が現れます。
その名のとおり、ここには数多くの大型遊具が集まっています。
子どもたちが大喜びするのは間違いなしのエリアです。
こちらは「こどもの楽園」横の公衆トイレ。
やはり老朽化が目立ちます。
こちらは多目的トイレ。
西中央広場とバーベキュー広場
「こどもの楽園」横には「西中央広場」があります。
「西中央広場」横には芝生の原っぱもあるので、お弁当とレジャーシート持参でのんびりするのもいいですね。
西中央広場横には「バーベキュー広場」もあります。
こちらは有料施設です。
上記の「バーベキュー広場」は有料施設ですが、「ちかくの森」と「谷あいの原っぱ」では無料でバーベキューを楽しめます。
日本民家集落博物館
第一駐車場の前にあるのが「日本民家集落博物館」です。
開館時間は9時半~17時です。
いなり山・児童遊戯場
「いなり山」へと進んでみました。
いなり山の道は何度もカーブしていて長く、小さな子どもさんだときついかもしれません。
こちらは「第三駐車場」横にある「いなり山・児童遊戯場」です。
「緑地公園」駅にも近く、大勢の子どもたちで賑わっていました。
子ども遊戯場の隣にも公衆トイレがあります。
やはり老朽化が進んではいますが。
服部緑地は広大な敷地のエリアなので、1日ゆっくり過ごせますね。