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美濃加茂市|日本昭和村へ行ってきた!|昭和を満喫!豊富な遊び場所と体験メニュー!

2017年10月1日に出かけてきました。

(基本情報)
住所:美濃加茂市山之上町2292−1
TEL:0574-23-0066
営業時間:9時~17時
※12月~2月は10:00~17:00 (水曜定休)
年中無休
入園料:中学生以上830円、4才~小学生400円
駐車場:無料
アクセス

日本昭和村公式HP

アクセスは? 駐車場は?

幹線道路のあちこちに「日本昭和村」の案内表示が出ているため、カーナビなしでもたどり着けるでしょう。

駐車場は広大で、よほどのことがない限り満車にはならなりでしょう。料金は無料です。

営業時間は下記のとおり。なお、今回は見落としてしまいましたが、駐車場横に、昭和銭湯「里山の湯」というところがあるようです。銭湯は園外にあるので営業時間も遅めになっています。

こちらの入口でチケットを購入します。

日本昭和村は広大な敷地を有した施設です。どこにも立ち寄らずグルッと1周するだけでも1時間以上はかかります。

昭和時代を見るというよりも、昭和時代の様々な体験を行えるのが大きな魅力です。

万華鏡600円、染色800円~、機織り800円~、アロマキャンドル900円、パン&バター1000円、豆腐900円、こんにゃく900円、アイスクリーム(2人前)1200円、 ピザ(2人前)2,000円、ビスケット800円、そば打ち(2人前)2,200円~、絵付け600円~、手びねり1,500円~、光る泥だんご600円~、オルゴール1,200円~、籘・クラフト1,000円~などの体験メニューがずらり。所要時間は、それぞれ30分~60分程度です。

それ以外にも数多くの楽しみが。

お金を使わずに楽しめるものも多くあります。

「かいこの家」でかいこを見たり、糸つむぎ体験!

入口をくぐってすぐ左にあるのが「かいこの家」。

かいこがまゆを作っているところを眺められます。

実際に意図を取る体験も無料でできます。

「いろどり工房」では染色・機織り・和紙体験を楽しめる!

「かいこの家」の隣にあるのが「いろどり工房」。

こちらは有料ですが、様々な体験が行なえます。

手焼きせんべい体験ができる「鶴次郎商店」

「いろどり工房」の隣にある「鶴次郎商店」では手焼きせんべいを作ることができます。2枚入り150円です。

パン、とうふ、ピザなどが作れる「なつかし工房」

こちらでは、パンや、豆腐、ピザ、アイスクリームなどを作ることができます。

同じ並びには、駄菓子屋さんなどもありました。

そば打ち体験ができる「あじさい工芸館」

ここでは、そば打ちを行うことができます。

こちらは畑の奥の方にある「昭和座」。

この日は何も行われていませんでした。

広い園内を周るのに便利な里山バス

昭和村はとにかく広いです。その園内の移動に役立つのが里山バス。園内4キロもの道のりを約20分くらいで1周します。

500円で1日乗り放題になります。

「陶芸教室」では、絵付けや手びねりが楽しめる!

こちらは「陶芸教室」です。

「昔の遊び体験館わらべ」では、昔遊びを楽しめる!

こちらでは昔遊びを無料で体験できるコーナーがありました。

園内を散策していると、こんなのどかな風景も楽しめます。

村の一番奥には、スワンボートやレンタサイクル、ふれあい牧場などがあります。

「おはな牧場」にはコスモスが咲き乱れていました。

「里山ふれあい牧場」では乗馬体験やエサやり体験が楽しめる!

こちらは「里山ふれあい牧場」。

「おうまのり場」では、馬やポニーに乗ることができます。

ヒツジ、ヤギ、ミニブタ、アルパカなどにエサやり体験をすることもできます。

エサはガチャガチャで買います。

お鍋にエサを入れてから、動物にあげます。

牧場前には、広い芝生の原っぱがあるので、ここで遊んでいる人たちも多くいました。

「双六学校」ではオルゴールづくり、クラフトなどが楽しめる!

こちらは双六学校です。

オルゴールや籘クラフトが楽しめます。

また、双六学校の講堂は無料で遊べるコーナーになっていました。

「やまびこ学校」の隣りにあるデイキャンプ場では、10名以上なら飯盒炊さんをしてカレーを食べる体験もできます。

昭和村イチオシのスポット「やまびこ学校(昭和パビリオン)」

こちらは昭和村イチオシのスポット「昭和パビリオン」です。

まさしく昭和です。

昭和の街の様子も再現されています。

懐かしさが漂う博物館でした。

子どもたちに大人気「遊びの広場」

遊びの広場にも多くの子どもたちが集まっていました。

こちらはゴーカート。

おもしろ自転車もあります。

「じゃぶじやぶ池」では水遊びも楽しめる!

夏休み期間中、この辺りは「じゃぶじゃぶ池」としても楽しめるようです。

池では水遊びの他、ペダルボートやアクアチューブ、ラジコンなどが楽しめるエリアもあります。

こちらはアーチェリー。

芝すべり(15分300円)なども楽しめます。

食事ができる場所はある? 混み具合は?

園内のあちこちに食事ができる場所があり、人が分散するため、お昼時でも特に食事場所に困ることはないでしょう。

私は「農家レストランやまびこ」で、味噌カツ丼(800円)を食べることにしました。

味噌カツ丼800円。味は普通です。やや高めの値段ですね。

農家レストランの前にある「どんぐり広場」ではパンが売られていました。

席はたっぷりあります。こちらでは時間帯によってパフォーマンスショーも行われていました。

こちらは茶店。こういう店が園内のあちこちにあります。

こちらはそば処。店の横にある水車を利用したそば粉も一部使われているそうです。

店内で食べるのもいいですし、お店で買ったものをベンチなどで食べるのもいいですね。こういうベンチも園内のいたるところにあります。

お弁当は持ち込める? お弁当を食べる場所は?

家庭で作ったお弁当に限り、持込OKです。小さい子どもさん連れのファミリーでは、手づくりおにぎりをベンチで食べておられる姿もよく見かけましたが、芝生の原っぱもあちこちにあるので、レジャーシートとお弁当持参で楽しむのもありだと思います。

バドミントンなどの遊具を持ち込んで遊ぶのも大丈夫です。

トイレ事情は? 和式? 洋式?

トイレに関しては和式もありますが、洋式水洗や多目的トイレがいたるところにあるので問題はありません。清潔感もあります。

お土産を買う場所は?

園内のあちこちにお土産売り場がありますが、一番大きいお土産屋さんは出口のところにあります。ほとんどのものはここで揃うでしょう。

昭和村は、とにかく広く一日楽しめるところです。体験メニューが多いですが、問題点はお金がたくさんかかること。無料で楽しめるものうまく組み合わせてくださいね。

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