2017年7月25日に出かけてきました。
(基本情報)
名称:河川環境楽園 国営木曽三川公園 木曽川水園(かせんかんきょうらくえん こくえいきそさんせんこうえん きそがわすいえん)
住所:各務原市川島笠田町
TEL:0586-89-7022
営業時間:9時半~17時(季節によって異なる)
休園日:8月を除く毎月第2月曜日(休日の場合は直後の平日)、12月31日、1月1日
入園料:無料
駐車場:無料
滞在時間の目安:90~240分
アクセス
木曽川水園はどんなところ?
木曽川水園は、河川環境楽園の半分ほどの敷地を占めるエリアです。
位置的には、 オアシスパークを抜けたところにあります。
こちらは、オアシスパークの「わんぱくフィールド」横辺りにある木曽川水園への入り口です。
木曽川水園の入り口の横には、「自然発見館」もあります。
こちらが「自然発見館」です。
「自然環境館」には、「おもしろ工房」など、様々な体験メニューがあるので、詳細は公式ページをご覧ください。
こちらが「体験工房」です。
お弁当持込もOK!
こちらは「自然発見館」前。
木曽川水園には、大きな芝生の原っぱやベンチなどもあります。木曽川水園にはお弁当持込OKとのことなので、レジャーシートとお弁当持参で来るのもいいですね。
なお、雨の場合でもオアシスパーク内に屋根付きの場所があるので、そちらでお弁当を食べることができます。
「自然発見館」がある辺りの木曽川水園エリアには大きな池があります。水の中に入ることはできません。
このエリアでは「木舟遊覧」が楽しめます。
乗船料は大人300円と、驚きの価格です。「自然発見館」の近くから舟が出ます。
じゃぶじゃぶの河原では川遊びが楽しめる!
木曽川水園の中流部には「じゃぶじゃぶの河原」があります。
位置的には、巨大な鉄塔を目印にすると、オアシスパーク側から最短距離でたどりつけます。
水深は10センチ程度で、透明度も高いです。
この日は、保育園児たちも遊びに来ていました。
水深がとても浅いと、安心ですね。
水辺共生体験館
「じゃぶじゃぶの河原」の奥の方には、「水辺共生体験館」があります。
ぬりえやクイズやペーパークラフトなども楽しめます。
下流から上流まで、木曽川の様子を学ぶことができます。
魚つかみ体験もできる !?
じゃぶじゃぶの河原の横では、日によって魚つかみ体験もできるようです。
木曽川の大自然を堪能できる上流部
木曽川水園上流部には、急な崖や、深い流れもあるので注意が必要です。
川の流れが早くなっていきます。
渓谷の迫力と素晴らしさも感じられます。
こちらは大滝。
この日は、「チャレンジ渓流スライダー」というイベントを行っていました。
上流部で興味深かったのが「観察窓」。
洞窟のようなところへ入っていき、中から水面下の様子を見ることができます。
しばらくじっと眺めていると、目の前を魚が横切ったりするので、水族館気分も味わえます。