全国一斉休校が始まり、我が家でも子どもがほぼ1日、家に籠もるようになりました。
しかしよく考えてみると、密閉空間に多くの人と行動を伴うことで感染リスクが高まるんですよね。
つまり通気性の良い場所で、他人とある程度の距離さえ保つことができたらいいわけです。
とすれば、散歩をしたり、公園で遊んだりすることによる感染リスクは少ないように思えます。
むしろ、適度に外で運動をし、帰宅した時に手洗いを心がける方が健康に良さそうです。
コロナ対策で、電車やバスからクロスバイク通勤に変えるのもあり?
中国では最近、コロナウイルス対策のため、公共交通機関を避けて自転車通勤をする人が増えているそうです。
確かに、狭い車両内でのリスクは高そうですね。
そこで、ミニベロ用のライトを購入するついでに、サイクルベースあさひのクロスバイクを見に行きました。
以前は、私もクロスバイクで通勤をしていたのですが、クロスバイクには以下の3つの問題点がありました。
①カゴがなく、重いカバンを背負わなければならない
②泥よけがついていないため、服が汚れやすい
③スラックスがチェーンに巻き込まれやすい
しかし、サイクルベースあさひには、これらの問題点を解決したクロスバイクがたくさん展示されていました。
プレシジョンがズラリと並んでいた棚は、いつの間にか大きく変わっていました。
泥よけ付き・幅広バスケットの格安クロスバイクで快適通勤!

「これは通勤にピッタリ!」と思ったのは、「OFFICE PRESS TREKKING(オフィスプレス トレッキング)」です。
泥よけもしっかりついているので雨上がりの道でも安心。
チェーンケースもついているので、スラックスを巻き込む心配もなさそう。

そして、この大型カゴ(幅広バスケット)付き!
クロスバイクでは、その構造上、大型バスケットを前方へつけるのは無理なのだろうと思っていました。
このサイズなら、ビジネスバッグを楽に入れられます。
従来のクロスバイクのイメージを覆す、通勤にピッタリの自転車ですね。
クロスバイク「Cream Cross」は1万円台!
あさひでは、格安クロスバイク「Cream Cross(クリームクロス)」も大人気です。
シンプルなクロスバイクですが、税込20,000円を切っている価格は魅力です。
健康づくりのためであれば、クリームクロスでも十分に週末ライフを楽しめますね。