もし突然パソコンが使えなくなったら?いざという時のためにこれだけは知っておこう!

今やほとんどの家庭で光回線を使っていると思いますが、困るのはトラブルが発生した時。ネット環境について最低限のことを知っておけば慌てなくて済むかも。

光回線とは

光回線とは、光ファイーバーを使った通信回線のことです。これにより、高速で高品質の通信が可能となりました。

光通信ネットワークの終端(加入者側)には、光ネットワークユニットONU(Optical Network Unit)が必要になります。

光回線はとても高速ですが、そのままではパソコンなどの機器は使えません。そこで光信号を電気信号に変換したり、その逆に電気信号を光信号へ変える必要があります。その役割を担っているのがONUです。

まずはこれが大事!

まずは、いざという時のために、正常な状態でランプがついているところを撮影しておきましょう。もし、ONUに不具合が出た時に、正常な状態を知っておけば原因究明にも役立って便利だからです。

これは我が家のONU、GV-ONU(PR-S300SE)の状態です。

上から順番に、下記のところに緑ランプがついています。

ルータ電源
ひかり電話
ACT
登録
認証
UNI
光回線
電源
映像出力

ONUの裏側も忘れずに撮影しておきましょう。
掃除をするために配線を外したりしても、きちんと元に戻せるようにするためです。

一番下にあるのがアダプタの線と、光回線のケーブルです。

真ん中の下あたりになる2つのモジュラーケーブルは、我が家では同室内にある「電話」と「FAX」へとつながっています。

一番上にあるLANケーブルはルーターへとつながっています。

ネット環境で必要なのはONUだけじゃない!

ONUはネット環境に必要不可欠なものですが、無線ルーターはオプションです。

とは言え、無線接続(ケーブルを使わない接続)が一般化した今、無線ルーターはほとんどの家庭で必要とされています。

無線LAN(ルーターとパソコンとを無線でつなぐネットワーク)も、Wi-Fi(無線LANの規格の一種)も使っていないという家庭は最近ではほとんどないでしょうし。

このルーターの正常な状態も、いざという時のために撮影しておきましょう。

ランプは4ヶ所すべてが点灯しています。

裏側も撮影しておきましょう。

とてもシンプル!
ONUとのLANケーブルが差し込まれているだけです。

その下はアダプタの線です。

なお、一番上に「AUTO」「ROUTER」「BRIDGE」という3つの切り替えボタンがありますが、「AUTO」にしておくのが無難です。

なお、我が家では無線ルーターとして、バッファローの「WHR-1166DHP3」を使っています。以前使っていた無線ルーターは300Mbps(Megabits per second)だったのですが、これは866Mbpsと、かなりの高速です。

これがネットワークセキュリティキー

ルーター設置の際には、ネットワークセキュティキーが必要になる時があります。

ネトワークセキュリティキーはルーターの側面や、底面に記載されています。

Keyと書かれているところの横にあるものがセキュリティキーです。

電波状況の悪い部屋がある場合はどうすれば?

戸建ての家などの場合、2階などの電波状況が悪いこともあります。

そのような場合は「中継器」を置くのも一案です。
中継機能のある無線ルーターを中継器として使うことも可能ですので、その場合は取扱説明書を見てください。

こちらは中継器WEX-733Dです。

中継器の本体の下には「AUTO」と「5GHz」の切り替えボタンがありましたが「AUTO」にしています。試しに「5GHz」にしましたが、電波の状態が不安定になったため「AUTO」に戻しました。

我が家では2.4GHzの方が電波状態はいいようです。

なお、中継器はその名のとおり、親機と子機との中間点あたりに置くものです。

つまり、これは電波を強くするためのものではなく、親機がカバーできる良好な電波の範囲を、中継地点を使って広げるためのものです。ですので、中継器を使っても電波状況が悪い場合は、中継器の設置場所を変えてみてください。

パソコンが使えなくなった時にすべきこと

まずは、スマホなどでWi-Fi接続ができるかどうか確認しましょう。

スマホなどではWi-Fi接続できるのにパソコンではできない場合は、原因はパソコンにあります。

一方、パソコンからも接続できず、スマホでのWi-Fi接続もできない場合は、無線ルーターやONUに不具合が起きている可能性が高いです。

無線ルーターや、ONUアダプタのコンセントを一度抜き、10秒ほど待ってから再度挿してみてください。それだけで直る場合も多いのです。

また、上記画像のように予め撮っておいた画像と見比べながら、正しく接続できているか、どのランプが点灯しているか、点滅しているか、消灯しているかを確認してください。