現在使っているマウスが小さく、持ちにくいので大きめのマウスを購入することにしました。
やはり、自分の手の大きさに合うマウスでないと疲れるからです。
私が購入したのは、バッファローのワイヤレスマウス。
マウスに【戻る/進むボタン】が搭載されており、使いやすそうです。

左が今回購入したバッファローの「BSMBW325RD」です。
今まで使っていたマウスとの大きさの違いが一目瞭然です。

マウスの大きさは、縦107mm、幅76mm、高さ39mmです。
レシーバーの大きさは、縦19mm、幅15mm、高さ5mmです(突起部含まず)。
初期設定の方法は?

初期設定の方法はとても簡単です。
レシーバーをパソコンのUSBポートへ差し込むだけで、ドライバーが自動でインストールされます。
なお、ワイヤレスマウスを使うにあたっては、このレシーバーをUSBポートに差し込んでおく必要があります。
レシーバーはマウスの電池ボックス内に収納することもできます。

インストール完了後は、マウスの裏側にあるスイッチを「ON」にします。
これで使用が開始できます。
ただし、今まで使っていたマウスもワイヤレスの場合、これまで使っていたマウスの「デバイスの削除」をする必要があります。
詳細については、別記事でまとめています。

戻る/進むボタンが手元にあって使いやすい!

「戻る/進む ブラウジングボタン」搭載がこのマウスの大きな特徴になっています。

「ブラウジングボタン」は、マウス左側にあり、手前(腕に近い側)のボタンを押すと現在のページの前のページ、奥(人差し指側)のボタンを押すと次のページへ進みます。
地味な機能のように思えるかもしれませんが、マウスでブラウザのページを切り替えられるのはかなり便利です。
また、クリックやダブルクリックをしても静かなのもいいですね。
高感度BlueLEDで反応が早い!

読み取り方式としては、BlueLEDを採用しています。
光学式センサーは、細かい模様のある平面上でもっとも快適に動作します。光を反射する素材(光沢のあるビニールや鏡など)の上では性能が低下することもあるため、注意が必要です。
カーソル速度切り替えが簡単にできる
カーソルの移動速度が早い(遅い)と感じる場合は、カーソル速度を簡単に変えることができます。

マウス中央の「カーソル速度切替スイッチ」を押した時、赤いランプが1回点滅したら「1000dpi(遅い)」、2回点滅したら「1600dpi(速い)」に切り替わります。
格安のマウスにも関わらず多機能のため、リピート買いにも良い商品ですね。
電池残量の確認方法は?

電池残量が十分な場合、電源をONにすると1回点滅し、消灯します。
電池残量が少なくなった場合、電池残量お知らせLEDが点滅します。
なお、使用可能電池は、単3のアルカリ乾電池、マンガン乾電池、ニッケル水素電池です。
マウスのスリープモードについて

次の時に、マウスはスリープモードに入ります。
- 約15分間使用していない場合
- PCの電源を入れた時
- レシーバーをPCに入れた時
マウスのいずれかのボタンを1回クリックすると、スリープモードから復帰します。