鬼滅の刃＊18巻155話『役立たずの狛犬』の概略・登場人物は？

恋雪は病弱でした。

そのため狛治がつきっきりで、恋雪の看病をしていたのです。

鬼滅の刃＊155話『役立たずの狛犬』のストーリーは？

狛治は18歳になり、恋雪は16歳になりました。

その頃には、恋雪は以前のように伏せることもほとんどなくなりました。

師範の慶蔵から、道場を継ぎいで恋雪と一緒になってほしいと聞いた狛治は、真っ当な未来が築けるかもしれないと淡い期待を抱きます。

しかし、慶蔵と恋雪は、隣接する剣術道場の跡取りによって毒殺されます。

「一生あなたを守ります」と誓った狛治は自責の念と怒りで、毒殺を企てたその道場の門下生を皆殺しにします。

その惨殺事件の後に鬼舞辻が現れ、狛治を鬼にしたのでした。

狛治は猗窩座という名の鬼になってからは、強さだけを求めて鍛錬し続けてきました。

第155話の登場人物は？

恋雪（こゆき）

素山慶蔵（そやまけいぞう）

鬼舞辻無惨（きぶつじむざん）

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