いつものようにガソリンを入れようと思った時、異常事態に気づきました。
なんと、車の給油口の外蓋が開かないのです。
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給油口の蓋の開閉にかかる修理代はいくら?
運転席の横で給油口レバーを引いてみると、給油口のところでカチッカチッという音だけはしています。
ガソリンスタンドの人に手伝ってもらい、私が給油口レバーを引き、スタッフの方が蓋を開けようとしてくれましたが開きません。
給油ができなければ、車は単なる鉄の箱。かなりピンチです。
嫌な予感を抱きながら、ディーラーのところへと駆け込みました。
店内でコーヒーを飲みながら待ちましたが、修理にどれくらい費用がかかるのかを考えると冷や汗が出てきます。
そして、しばらくしてディーラーさんが戻ってきました。
「直りました」
へっ?
「給油口レバーのところに小石が挟まっていて、それを取り除いたら開くようになりました。」
小石? そんな可能性など全く考えていませんでした。
「料金はおいくらでしょうか?」
「料金は結構ですよ」
というわけで、なんと、無料で修理というか、問題を解決していただけました。
皆さん、給油口のふたが開かない場合、まずは運転席のところの給油口レバーに何かはさまっていないか疑ってくださいね~~!