炭治郎の背後に新たな鬼が現れました。

炭治郎は本体の頸を斬り落とそうとしますが、爆血の効力を失った赫刀では力不足でした。
目次
第116話『極悪人』のストーリーは?
禰豆子の助けで炭治郎は一命を取り留めますが、目の前には憎珀天(ぞうはくてん)が立ちはだかっています。
憎珀天は、積怒が空喜、可楽、哀絶の3体を吸収し、生まれ変わった鬼です。
半天狗は、己の身を守ってくれる強い感情を血鬼術により具現化・分裂させてきました。
そのため、追い込まれれば追い込まれるほどその感情が強くなり、より強大な鬼を生み出すことができるのです。
憎珀天は、炭治郎たちが「小さく弱き者」を斬ろうとする極悪人どもだと決めつけます。
第116話の登場人物は?
竈門炭治郎(かまどたんじろう)
憎珀天(ぞうはくてん)
不死川玄弥(しなずがわげんや)
竈門禰豆子(かまどねずこ)
積怒(せきど)
空喜(うろぎ)
可楽(からく)
哀絶(あいぜつ)
あわせて読みたい

鬼滅の刃*第117話『刀鍛冶』の概略・登場人物は?血鬼術「水獄鉢(すいごくばち)」に閉じ込められた無一郎は次第に力を失っていきます。無一郎の肺に残った空気は僅かになりました。【第117話『刀鍛冶』のストーリーは...
鬼滅の刃*コミック漫画・アニメ動画まとめ
鬼滅の刃*コミック漫画・ビデオ動画については、別記事でまとめています。各種検索にも役立ててください。
あわせて読みたい

鬼滅の刃*コミック漫画・アニメ動画まとめ鬼滅の刃を1分で解説アニメ1~52話分第1~124話概略水の呼吸一覧と読み方獣の呼吸一覧と読み方炎の呼吸一覧と読み方霞の呼吸一覧と読み方ヒノカミ神楽一覧と読み方雷の...