通常は黒曜石のような刀が、真っ赤に燃えたぎった赫刀(かくとう)に生まれ変わりました。

炭治郎は、積怒、可楽、空喜に一人で立ち向かいます。
目次
第113話『赫刀』のストーリーは?
積怒、可楽、空喜の脳裏に、無残を追い詰め、その頸を斬りかけた剣士の姿が浮かびます。
赫刀は、無残の記憶の中にあるものでした。
ヒノカミ神楽「日暈の龍(にちうんのりゅう)・頭舞い(かぶりまい)」
ヒノカミ神楽「日暈の龍(にちうんのりゅう)・頭舞い(かぶりまい)」は、猛烈な炎とともにS字を描くように突進しながら敵を斬りつける技です。
この一撃で、炭治郎は積怒、可楽、空喜の頸を一瞬にして斬り落とします。
炭治郎は、あと一体の鬼・哀絶と玄弥を探しに走ります。
炭治郎が行き着いた先には、哀絶の頸を斬り落とした玄弥の姿がありました。
それでも、喜怒哀楽鬼は崩壊しません。
炭治郎は、5体目の鬼がどこかにいることに気づきます。
禰豆子と玄弥を残し、炭治郎は5体目の鬼を探しに走ります。
炭治郎は、茂みの中に隠れている、ミニサイズの半天狗を見つけます。
第113話の登場人物は?
竈門炭治郎(かまどたんじろう)
竈門禰豆子(かまどねずこ)
空喜(うろぎ)
可楽(からく)
積怒(せきど)
不死川玄弥(しなずがわげんや)
哀絶(あいぜつ)
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