鬼滅の刃＊第35話『散り散り』の概略・登場人物は？

2020 5/21

2020.05.19 2020.05.21

恐ろしい形相をした累の父に対し、炭治郎は水の呼吸「弐ノ型（にのかた）・水車（みずぐるま）」を繰り出します。

しかし、炭治郎が必殺技を繰り出しても、鬼の腕すら斬り落とせません。

第35話『散り散り』のストーリーは？

伊之助も鬼に斬りかかりますが全く歯が立ちません。

追い詰められる伊之助を助けるため、炭治郎は水の呼吸「弐ノ型（にのかた）改（かい）・横水車（よこみずぐるま）」を繰り出し、鬼の頭上へ大木を落とします。

大木の下敷きになった鬼に対し、炭治郎は水の型「拾ノ型（じゅうのかた）・生生流転（せいせいるてん）」を繰り出そうとしますが、その前に鬼の怪力によって、森の奥まで投げ飛ばされてしまいます。

炭治郎は、着地寸前に水の呼吸「弐ノ型（にのかた）・水車（みずぐるま）」を繰り出し、なんとか一命を取り留めましたが、その前には累と累の姉がいました。

竈門炭治郎（かまどたんじろう）

累（るい）の父

嘴平伊之助（はしびらいのすけ）

我妻善逸（あがつまぜんいつ）

胡蝶しのぶ（こちょうしのぶ）

累（るい）

累（るい）の姉

漫画第35話に対応するのは、動画・第18話『偽物の絆』の前半部分です。

※上のAmazonプライムビデオでは、2020年5月現在、追加料金なしで視聴できます。

今話では、ただただ累の父の強さに圧倒されます。

炭治郎の必殺技が全く通用せず、逆に、やすやすと森の奥に投げ飛ばされるほどの怪力。

これまで出てきた鬼との格の違いは明らかで、この先の展開が気になります。

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