自分はまだまだ戦えると、炭治郎は己を鼓舞します。
しかし、どれほど気合いを入れようとも、劣勢である状況は全く変わりません。
目次
第25話『己を鼓舞せよ』のストーリーは？
炭治郎は必死に頭を使おうとしますが、頭を使う暇もないほど、響凱の攻撃は激しさを増してきます。
さらに、響凱が繰り出した尚速鼓打ち（しょうそくつづみうち）によって部屋の回転速度が早まり、３本爪だった攻撃が５本爪へと威力が増します。
水の呼吸「玖ノ型（くのかた）水流飛沫・乱（すいりゅうしぶき・らん）」
怪我が傷まない体の動かし方、呼吸の仕方を会得した炭治郎は、間合いの内側へ入ろうとします。
動作中の着地時間・着地面積を最小限にする技として、炭治郎は水の呼吸「玖ノ型（くのかた）水流飛沫・乱（すいりゅうしぶき・らん）」を繰り出します。
第25話の登場人物は？
竈門炭治郎（かまどたんじろう）
響凱（きょうがい）
清（きよし）
てる子（てるこ）
我妻善逸（あがつまぜんいつ）
嘴平伊之助（はしびらいのすけ）
漫画第25話のアニメ動画は？
漫画第25話に対応するのは、動画・第13話『命より大事なもの』の後半部分です。
※上のAmazonプライムビデオでは、2020年5月現在、追加料金なしで視聴できます。
完全に劣勢に立たされ、手をこまねいていた炭治郎が、間合いに入ることに成功し、一気に攻め入ります。
激しい場面転換の中で繰り出される水の呼吸「玖ノ型（くのかた）水流飛沫・乱（すいりゅうしぶき・らん）」は、なかなか迫力あるシーンです。
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