鬼滅の刃＊第19話『ずっと一緒にいる』の概略・登場人物は？

2020 5/21

2020.05.16 2020.05.21

鬼舞辻の呪いにかかった朱紗丸は、非業の死を遂げます。

珠世は炭治郎に、鬼は陽光と鬼殺の剣士の刀以外では死なないけれども、鬼舞辻だけは鬼の細胞を破壊する力を持っていると語ります。

第19話『ずっと一緒にいる』のストーリーは？

珠世は、朱紗丸と矢琶羽は十二鬼月ではないと伝えます。

朱紗丸と矢琶羽は、鬼舞辻から十二鬼月だとおだてられ、戦わされていただけでした。

珠世は、鬼舞辻から身を隠すため、この地を離れる決意をしました。

鎹鴉が現れ、炭治郎へ、今度は南南東へ向かえと命じます。

炭治郎はその道中で、我妻善逸（あがつまぜんいつ）に出会います。善逸は、藤襲山での最終選別に残った者の一人でした。

朱紗丸（すさまる）

竈門炭治郎（かまどたんじろう）

珠世（たまよ）

愈史郎（ゆしろう）

竈門禰豆子（かまどねずこ）

我妻善逸（あがつまぜんいつ）

漫画第19話に対応するのは、動画・第10話『ずっと一緒にいる』の後半部分です。

※上のAmazonプライムビデオでは、2020年5月現在、追加料金なしで視聴できます。

アニメで特に印象的だったのは、朱紗丸が命を落とす前に「ま … り、遊 … ぼ」と小さな声をあげるシーンでした。

小さい子どもが鬼に変えられてしまった悲哀を感じさせられる場面でジーンときました。

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