風邪には、ゆず茶がおすすめ! レモンよりもビタミンが豊富!

柚子は体を温めてくれる!

「柚子茶が風邪におすすめ」などと言うと、胡散臭さを感じる人がいるかもしれません。

しかし、冬至の日にゆず湯へ入る習慣があることを知らない人はいないでしょう。

柚子には、血行を促進し体温を上昇させる効果があることは古くから知られていました。

「柚子湯に入れば風邪を引かない」と言われていますが、そのことは科学的にも実証されています。

Wikipediaには次のように書かれています。

現代科学において、血液の流れを良くする血行促進効果があり、風邪の予防だけではなく、冷え性や神経痛、腰痛などを和らげる効果があるとされている。

検査では、更湯(普通のお湯)と柚子湯に入浴後のノルアドレナリンを比べたところ、4倍の差が出た。ノルアドレナリンは血管を収縮させる効果のある成分なので、それだけ血管が拡張していたことが分かる。果皮に含まれるクエン酸やビタミンCにより、ひび・あかぎれを改善したり、皮の芳香油が湯冷めを防ぐとされている。

軽い風邪の症状であれば柚子茶だけで十分!

お湯に浮かべた時だけではなく、ゆず茶にも風邪を治す効果があります。

私は、軽い風邪であればいつも、ゆず茶を飲むだけで治しています。

柚子茶の本場・韓国でも、風邪を引いたら柚子茶を飲む習慣があるようですね。

飲み方は簡単です。

大きめのマグカップに、スプーン大で3杯くらいゆず茶を入れ、熱湯を注ぐだけ。

これを(私の場合)1日5~6坏くらい飲みます。

パンにへジャム代わりにゆず茶をつけるのも効果があります。

柚子が風邪に効くのは豊富なビタミンのおかげ!

五訂増補日本食品標準成分表によれば、柚子には体に良いと思われる栄養素が多く含まれています。

中でも、ビタミンCとビタミンEが豊富で、レモンと比較してもビタミンCで1.6倍、ビタミンEで2.1倍もの成分量となっています。

柚子とレモンの成分量比較(果皮100gあたり)

ビタミンC ビタミンEα
レモン 100mg 1.6mg
柚子 160mg 3.4mg

柚子は酸味が強すぎるために食用には向かないのですが、柚子茶であれば果皮も含めて、しっかり体内に取り入れることができます。

しかも、市販薬と違って100%天然のものですから副作用もありません。

風邪の時に柚子を摂取することはいいことづくめですね。

おすすめの柚子茶はどれ?

私は特に、冬になると大量に柚子茶を買い込んでいます。

様々な柚子をあれこれ試してきましたが、最も飲みやすく、果実や果肉がぎっしり詰まっているのは大同の柚子茶です。

また、オトギのものもなかなかおすすめです。

他のメーカーからも柚子茶が出ていますが、上記の2つが味も良く、果皮がしっかり詰まっています。

なお、未開封の状態では賞味期限が2年くらいあるのでまとめ買いするのも一案です。


健康関連まとめ