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サイトの表示速度が遅すぎてPVが10分の1に! 解決方法は?

2020 4/05

2020年3月11日、問題は突然発生しました。

この日の午前中、ブログへのアクセスはいつもどおりに推移していました。

ところが、お昼頃から、アクセスが急に減り始めたのです。

目次

Googleアナリティクスの障害?

PVが急激に落ちる現象は、これが初めてではありません。

年に数回、こういったことが起きるのです。

一番最初に疑ったのはGoogleの障害です。

アナリティクスの計測がおかしくなることは、定例イベントです。

慣れてくると「あ、またか」という感じになります。

今回も、最初はそれかなと呑気に構えていました。

サーバーのアクセス障害?

続いて、スマホから自分のサイトを見ようと試みましたが閲覧ができません。

パソコンから試みると、数分間フリーズした後、トップページが開きました。

Googleアナリティクスの障害以外では、サーバーのアクセス障害も今まで何度か経験してきました。

サーバーのアクセス障害も珍しいことではないのです。

しかし、ほとんどのケースでは数時間たつと元に戻っていました。

そのため、「しばらくしたら、元に戻るだろう」と、この時点でも呑気に構えていました。

ドメインとサーバーのアカウント情報を確認

念のため、ドメインとサーバーのアカウント情報を確認しました。

ドメインに関しても、レンタルサーバーに関しても、料金の支払いや更新手続きは問題なく行えています。

ペナルティ的なものや、サイトに関する異常などの情報があれば、管理画面に何らかの表示があるはずです。

以前、サーバーからブログアカウントを凍結され、閲覧できない状態にされたことがあります。

その時は、管理画面にその旨が書かれていました。

しかし、今回はそのような警告も見当たりません。

特に何の問題もなさそうです。

プロバイダーのアクセス障害?

プロバイダーのアクセス障害も、たまに起きる現象です。

念のため、スマホからAmazonや楽天市場を閲覧しましたが、自サイト以外のページ閲覧に関しては、特に何の問題もありません。

問題が発生しているのは自サイトについてのみです。

となると、やはりサーバーの障害が疑わしいですよね。

いずれにしても、慌てて何かをするより様子を見るのが賢明です。

…と、その時は思っていました。

プラグインが原因かも?

ところが、夜になってもアクセス状況は全く改善されていません。

PVが10分の1になったグラフ

そればかりか、事態はさらに悪化しており、PVは10分の1程度にまで落ち込みました。

危険水域です。「DANGER」です。

そこで次に考えたのがプラグイン同士の干渉です。

私はWordPressを使っているので、プラグインによる障害も今まで何度か経験してきました。

これも、かなりの確率でトラブルの元になります。

過去の経験の中で一番焦ったのは、突然サイトが真っ白になり、ログイン画面すら開かなくなった時でした。

FFFTP

その時は、「FFFTP」を使ってサーバーへアクセスし、プラグインのファイルを直接取り除くことで問題解決しました。

今回は、自サイトへのアクセスに時間がかかるものの、数分待てば「ダッシュボード」が開きました。

そこで、「プラグイン」一覧から「プラグイン」をすべて無効にしました。

ところが、それでも問題は解決しません。

データベースの障害かも?

この時点で、私はレンタルサーバー「エックスサーバー」へ直接連絡することにしました。

エックスサーバーへの電話での問い合わせ時間は、平日10時~18時です。

06-6147-2580

この時はすでに夜だったため、メール連絡しか手段がありません。

状況を伝えて、エックスサーバーからの返信を待つことにしました。

私は、共有サーバー内に2つのドメインを設置しています。

今回、障害が起きているのは片方のドメインサイトのみで、別ドメインのサイトに関しては問題は全く発生していません。

そのため、私の中ではMySQLの障害の可能性が濃厚かなと思っていました。

WEBサイト側の問題 !?

翌日の朝10時前に、エックスサーバーからメール返信がありました。

ところが、その返信には「WEBサイト側の問題」と書かれていたのです。


エックスサーバーからの返信

もう、どうしたらいいのか私には分かりません。

エックスサーバーへ直接電話をしてみました。

案の定、通話中の状態が長く続きましたが、4回目の電話でようやくオペレーターへ繋がりました。

何らかの解決策を聞かせてもらえることを期待しましたが、この件に関してはメールでやりとりをしてくださいとのこと。

ただし、「エラーログを見ていただくと、何らかの状況が分かるかもしれません」とのことだったので、エックスサーバーの管理画面から「エラーログ」ファイルをダウンロードしました。

エックスサーバーのサーバーパネル

「エラーログ」ファイルをテキストエディタで開き、中身を確認しましたが、そこに何が書かれているのか私にはさっぱり分かりません。

もう、お手上げです。

いざという時に役立つのは、ツイッター!

この時点で私はパニクっていましたが、いざという時に役立つのがツイッターです。

何人かの方からリツイートやら、コメントやらをいただくことができました。

問題は何一つ解決していなくても、気持ちが少し落ち着きます。

ツイッターには、精神安定剤のような役割があるのです。

その時、ハタと思いつきました。

私はWordPressの有料テーマで「The THOR」というものを使っているのですが、一度そのテーマを外してみようと。

「The THOR」から、以前に使っていたテーマ「SANGO」へ戻すと、正常な速度でサイト表示されるようになりました。

最悪のケースからは脱したと、ホッとしました。

ただし、テーマが異なるため、レイアウトが崩れまくりです。

そこで「CSS」などをコピーしようと再度「The THOR」のテーマへ戻したのですが、不思議と、その時には状況がすべて改善していました。

そして再び「The THOR」のテーマへ戻すことにしたのです。

念のためPHPバージョンも最新のものに!

後日気づいたのですが、PHPのバージョンが少し古いものになっていました。

これが要因の一つだったかどうかは分かりませんが、サイトの表示速度が遅いと感じた時には、PHPバージョンを最新のものにすると効果があるかもしれません。

エックサーバーの場合、「サーバーパネル」の「PHP Ver.切替」で設定を行います。

結局、何が問題だったのか?

結局、何が問題だったのでしょうか?

それは、いまだに分かりません。

しかし、今回のドタバタ劇の中で私は一つのことを学びました。

プラグインを無効にしてもダメなら、WordPressのテーマを疑え!

そもそも、私が「SANGO」から「The THOR」に乗り換えた理由の一つは、「The THOR」だとプラグインがほとんど不要だからでした。

ということは、プラグインの役割を果たす複雑なプログラムがテーマの中に組み込まれているということです。

実際、「The THOR」と相性の悪いプラグインは多いという話を以前から聞いていました。

プラグイン同士の干渉か、それとも別の理由によるものなのかは定かではありませんが、WordPressテーマが障害を引き起こしかねないということを頭に入れておくべきでした。

とりあえず、問題が解決して一安心です。

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