キャッシュレス・ポイント還元について調べてみると、ポイント還元されるのが翌月や翌々月になる決済サービスがほとんど。
そんな中、LINEペイはポイント還元分を即時値引きしてくれるということで、早速セブンイレブンへ行ってきました。
LINEペイの使い方は? チャージの方法は?
まずはスマホで「lineペイ」と入力してアプリをインストール。
LINE連携で1分もかからずに準備完了。
続いて、料金チャージ.
チャージする方法はいくつかありますが、私は、セブン銀行ATMで現金チャージすることにしました。

最初にアプリを立ち上げ、「歯車マーク(設定)」→「お支払い方法」→「チャージ」をタップします。

「セブン銀行ATM」をタップします。

下へスクロールし、「次へ」をタップすると、QRコードを読み取れるようになります。

セブン銀行ATMの「スマートフォンでの取引」をタッチします。

スマホをかざし、QRコードを読み取ります。

スマホに暗証番号が表示されるため、それをATMで入力し、任意の料金(最低額は1,000円)を支払えばチャージが完了します。

今回1,000円をチャージしたので、LINEペイ画面を開くと、すでに1,000円と表示されています。
あとは商品を持ち、レジで「LINEペイで支払います」と告げるだけ。
店員さんがバーコードを読み取ると支払いが完了です。
LINEペイが使えるお店はどこ?
LINEペイが使用できるお店については、公式ページにまとめられています。
ローソン、セブンイレブン、ファミリーマートの他、多くのドラッグストアや電気店などでも利用が可能です。
スマホのマップ上でも、利用可能な店を一覧表示させることができます。
私自身は、キリン堂やクスリのアオキ、ヤマダ電機、ジョーシン、マックハウス、Right-on、くら寿司、スタバなどで使おうかなと思っています。
即時値引きってどういうもの?

今回私が購入したのは、栄養ゼリー1個(税込206円)と自治体指定の有料ゴミ袋。
自治体の有料ゴミ袋については、残念ながらポイント還元対象外。
しかし、ゼリーについては商品代金の2%分4円が即時に値引きされました。
しかも、持ち帰り食品は軽減税率の対象なので税率は8%です。
つまり、増税前より2%安く商品を買えるようになりました。

決済状況については、LINEペイ画面上でも確認ができます。

さらに「LINEウォレット」というものがいつの間にかLINEでお友達登録されており、そこからもトークで支払内容が通知されていました。
実によく考えて作られたシステムだなあと感心!
私はスマホとクレジットカードや銀行カードをひもづけたくない派なので、プリペイド式のLINEペイが自分には一番合っていそうです。
しばらくnanacoの出番もなくなりそうです。