いざという時に役立つのが医療共済。
請求方法についてまとめてみました。
目次
①まずは共済の窓口へ連絡!
共済金請求を行うにあたり、最初にすべきことは共済金のサービス窓口への連絡です。
私の場合、「滋賀県民共済生活協同組合」が窓口なので、その共済金サービス部へ連絡をしました。
滋賀県民共済生活協同組合TEL:077-583-0601
オペレーターの方からのいくつかの質問に答えると、該当する請求書を自宅へ郵送してもらえます。
②入院費用(手術なし)の共済金請求手続きは超簡単!
手術を伴わない(もしくは軽微な手術)入院の場合、手続きはとても簡単でした。

記入用紙はA4で1枚のみ。
この簡易さは助かります。
うちの子が腎生検を受けたのですが、検査入院だとダメかなと思いながらも県民共済に電話をかけるとお支払いできますとのこと。
2泊3日の入院だったのですが、共済金支払請求書と、領収書と診療明細書の写しを送るだけで翌日には口座にお金が3万円振り込まれていました。
こちらから送った記入用紙が届いたその日のうちに振り込んでもらえたみたいで、あまりの対応の早さに驚きました。
③通院の場合や手術を伴う入院の場合、診断書を受け取るのに時間がかかる!
一方、通院の場合は振込までに時間がかかります。
県民共済の振込手続きは早いのですが、診断書を病院から発行してもらうのに日数が必要になります。
診断書の発行料金は病院によって違い、3,000円~4,000円程度。
個人医だと診断書発行までに約1週間、大きい病院だと約2週間かかります。
手術を伴う入院の場合も同様に、診断書が必要になるため手続きに時間がかかります。
手術を伴う入院の場合、手術の種類によって共済金が変わるため、診断書が必要になるとのことでした。
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